fbpx

僕にとっての幸せを求めて

1年間、僕は女神ちゃんと一緒にいたいという想いを叶えるために自問自答を繰り返してきた。

一緒にいるために、笑顔にしたい。
一緒にいるために、守れるようになりたい。
一緒にいるために、幸せにしたい。

そんな想いの延長線上に、結婚したいという想いもあった。

通過点

昨日、女神ちゃんと入籍したから、延長線上が到達点となったわけだけど、こういった目標に到達すると、次の目標が見えなくて、見失ってしまうことがある。

恋愛においては、結婚ってのは二人にとって目標なのに、目的になりがちだから、そういうことはあるだろう。

子どもを作るとか、家を建てるとか、そういった目標を持っていれば、そこから先にも進みやすいのかも知れないけれど、僕の場合は、特にそこを目標にするってこともない。というか、それが生きるための目標にはならない。

もちろん、家はいずれ、、、とか思ってるけど、どちらかと言うと、建売とか中古でいいと思っているし、財産としたいわけではないから、賃貸で十分な気もしている。

子作りは、年齢的にどうだろうとも思うから、今の所予定はない。

となると、僕の結婚という目標の後は、何が目標足り得るのだろうか?

特に考えるまでもないんだけれど、、、

それは、毎日笑顔でいてもらうこと。

毎日幸せを感じてもらうことだ。

毎日が目標。

そうやって生きることは、実はこれまでと然程変わらない。

結婚は大きな変化だし、そういった大きな変化を求めることは大事だけど、僕にとって結婚は、女神ちゃんと添い遂げるための口実のようなものだとも思う。結婚したんだから、添い遂げさせてね。ってこと。僕の願望、欲望、ワガママを叶えるためには、結婚がひとつの最適解だった。

そして、大きな変化を超えれば、あとは日常を大切にすることが目標になるから、そこに力を注げる。

当たり前に力を注ぐことができる。

一番蔑ろにしがちな当たり前の日常をどれだけ大切に過ごせるのか?

そこで、どれだけ女神ちゃんを笑顔にできて、楽しませて、幸せを感じてもらえるのか?

そういったことに力を注げる環境が整って来ているということだ。

結婚は通過点に過ぎない。

そう考えて、僕は今まで以上に、これからもこれまでと同じことを全力で繰り返して行く。

女神ちゃんが幸せを感じることが、僕にとっての幸せだからだ。

]]>

関連記事

PAGE TOP