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6つの不安(レポート下書き)

この記事は、起業・独立したい人向けに書くレポートの序文。本文まで書き上げる前に読み返したくて書いたけど、どうせならこのまま記事にして今日の分をクリアしようと一石二鳥を狙った。

だから、あんまり面白い内容ではない。

はじめに

まずはじめにあなたに正直に伝えることがある。

僕は、起業したいと考えているあなたの背中を押したいと思ってこのレポートを書いている。それは確かだけれど、実際にこれから書く励ましの言葉の数々は、このレポートを書き終え、次の行動をするために、つまり、僕自身を鼓舞するために書いているんだと思う。

だから、言い方はキツイし、現実を突きつけられると思うから、途中で読む気が失せるかも知れない。

僕は、過去に一度起業している。その会社を辞めることにして、2022年2月くらいから個人事業主として二度目の起業を志し、今に至っている。

だからと言っても一般人の起業は、経験があるから二度目は簡単ってことでもない。正直、若い頃の起業なんて勢いもあるし、抱えているものも違うし、周囲の協力もあって成し得たことだから、今とは環境が違う。

自分一人で、正確にはそうではないけれど、地元から引っ越して、知り合いもおらず、本当にゼロから自分で環境を作り上げていかなければならないという意味では自分一人でスタートを切ったから、本当に怖いことが多い。

だけど、だからこそこのレポートを書いたし、この仕事を選んだ。

なぜなら、僕はあなたの一歩先、半歩先を歩いているからだ。

そして、僕の選んだ仕事は、起業したい人のためのコンサルタント。

あなたが起業に迷い、悩み、不安を感じ、戸惑う気持ちがあるなら、それはきっと僕が感じてきたことと、感じていることと似たりよったりだろうと思う。だから、そんなあなたに寄り添い、鼓舞できるのも、また僕だけだと思う。

はじめまして、起業したい人専門のコンサルタントPoma(ぽま)です。

では、ここからレポートの続きをぜひお読みいただきたい。

僕に向けて書いた言葉は、きっとあなたにも共感してもらえるだろう。

起業したいあなたが抱える6つの不安

あなたが「起業したい」「独立したい」もしくは「自分の力で稼ぎたい」と思ったのは、いつの日のことだろう?
その日からいったい何日が経過しただろう?
そして今、あなたは起業に向かってどこまで進んでいるのだろう?

こう聞かれて澱みなく答えられるのなら、あなたは自分の描いた未来に向かって着実に準備を進め、自信を持って邁進できていることだろう。

逆に、「えーっと、、、」と言い澱み、内心では『実は何も準備できていない』と思ったのなら、そのことであなたは自分を責めているのかも知れない。

もしくは、責めることがないように何かしら行動はしているが、その行動は果たして正しい道なのだろうか?最短の道なのだろうか?

始めたいと思ってから既に、一年も二年もかけていないだろうか?

ビジネスを始めるタイミングは確かに重要だ。だけど、今日始めることが一番早いことに間違いはない。

さらに言えば、あなたの始めようとしているビジネスで助かるお客さまがいるのに、あなたはその人たちを救うことを先延ばしにしていることを自覚しなければならない。

これまでに何人のお客さまをあなたは見捨てて来たのだろう?

「いやいや、まだ始めてもないし、誰も自分のことを知らないんですけど?」

と反論したくなる気持ちも分かるけれど、さっきも述べたように、ビジネスを始めるのは「今日が最速」だ。そして、あなたのことを誰も知らないのは、あなたが知ってもらう努力をしていないことを露呈しているに過ぎない。

僕が何を言いたいか、日夜起業を考えるほどのあなたならもう分かるだろう。

起業を志しながら、最短の道を進んでいないのは、あなたの責任だ。そこに対するもっともらしい言い訳を僕は聞きたい訳じゃない。

つまり、起業家は言い訳せずに、まずは行動しろってことだ。考えるべきはその後だ。

とても乱暴に聞こえるかも知れないが、「まだ初めてもないし、誰も自分のことを知らない」なんて状況を野放しにしたまま起業したいなんて考えても「何」をしたらいいのか、てんで分からないのではないか?

あなたが起業したいと本気で考えているなら、まずすべき事はなんだと思う?きっとあなたはこれらのいずれかを思いつくのではないだろうか?

  • 税務署に開業届けを出すことか?
  • 創業融資を受けることか?
  • 経営理念を作ることか?
  • 商品やサービスをブラッシュアップすることか?
  • ホームページを作ることか?
  • 足りない知識を学ぶことか?

大変素晴らしい答えだけれど、残念ながらそのいずれでもない。

このレポートでは、まずすべきことについて書くと共に、なぜあなたが起業したいと思いながらも、そのままの生活を送っているのか?つまり、なぜすぐにビジネスを始められないのか?の理由についても書きたいと思う。

なぜなら、あなたの背中を押すことが、起業したい人のためのコンサルタントである僕の使命だからだ。

あなたは言い訳マシーンだと自覚する

まずはじめに、あなたにとっては不都合な真実を伝えなければならない。

それは、「あなたは、ビジネスを始めることができない理由ばかりを探している」ということだ。

あなたは「起業したい」という想いとは裏腹に、準備ばかりで満足し、「起業していない」ことへの憂いを隠そうとしている。だから、きっと僕が最初に問うた「どこまで進んでいるか?」という質問に対しても「○○をしています」と澱みなく答えることができたと思うが、実は正解は一つしかない。正解というのは、、、

「もう始めています」だ。

もちろん、そんな簡単に始められたのなら悩む人などいないだろうし、会社が副業を認めていないなどで始められない人もいるだろう。

だけど、例えばだ。副業を認めていない会社にいまだにいるのに、「起業したい」と思うことは、矛盾していないだろうか?

あなたが本気で起業したいのなら、優先すべきは「起業できる環境を作る」ことではないだろうか?

起業したいと思いながらも副業を認めていない環境にいるってことは、自ら望んでいつまで経っても起業できない環境にいることだと言っては言い過ぎだろうか?

「家庭が」とか「収入が」とかってのももっともらしい理由に聴こえるけれど、一時的に手取りが下がってでも、起業できる環境に転職するという選択肢はないのだろうか?どの道、副業を認めていない会社からいきなり起業をすれば手取りは下がるどころかゼロorマイナスでスタートすることになる。

さて、ここであなたが「いや、それはあーだから」とか「これがこうでこーだから」とか言い訳を重ねても、結局起業はできないという現実を理解してもらえてるだろうか?

理由とか言い訳を述べるよりも、とにかく「私は言い訳マシーンです」と自覚して欲しい。

そして、自覚をしたのなら「言い訳をしないようにするには、どうすればいいのか?」を考えて欲しい。その答えは、やはり一つしかない。

「今すぐ始めるだ」

何を始めるのか?ってことは、この後でお伝えしていく。答えだけを伝えてもあなたの背中を押したことにはならない。

さて、いよいよここからはあなたが自覚しているか、自覚していないかは別として、起業したいと考えていても起業できていない人が抱えやすい6つの不安について、考えていこう。

あなたが抱える6つの不安

この記事ではここまで。

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