当初の予定では、友人家族らと行く予定やったものが、先方が都合が悪くなり、かと言って子どもたちと妻だけだと引率になって楽しめないのでってことらしい。
ってことで、人生初のナガスパに行って、これまでほとんど縁のなかったプールで遊んでた。
僕は昔から水に入ることが好きではないので、プールは苦手だ。泳げないし。
だから、海水浴も湖水浴も別に行きたいと思ったことはなかったし、片手で数えられるほどしか行ったことはない。
ただ、釣りは好きだから海には良く行く。
魚がいるって点では海も湖も川も好きだし、釣りができるなら遊びにも行く。
ただ、水に入って遊ぶことがほぼない。
そんな自分を考えてみると、思うことがある。
それは、例えば「海」に人を集めたいなら、いくつもアプローチの仕方があるってことだ。
例えば、若者や家族連れを狙うなら、海水浴などを謳えばいいし、年配やこだわりの強い人を狙うなら釣りを謳えばいい。経営者などの少しお金持ちそうな人を狙うなら、船で釣りに行くとかにすればいい。
こんな感じで、一つの場所であっても誰をターゲットにするかで、アプローチの方法は変わるし、アプローチを変えれば、ターゲットを変えて同じ場所に違う人を集められる。
大切なのは、誰か?と何か?ってことだ。
そう考えると、場所は問題ではなくなる。
まぁ、そんなことはさておき、自分を棚に上げてなんだけど、よくもまぁ、あんなにも人が集まるものだとナガスパに感心した。
感染症とはなんなのだろうか?とも考えさせられる。
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