クラウドワーカー

なんで今までできなかったのか?きっとそれは、単価を気にしていた。つまり、お金ありきで考えていたからだ。

単価が安かろうと「今」はいいじゃないか。最初は安くて当然。そこから少しずつ上がる。それは、実力と伴う経験と実績が得られるからだ。

日本の茶道や武道の型には守破離ってのがあるよね。それと同じと言えばおこがましいけど、まずはルールに従う。

そこからある程度、ここは自分の匙加減かも知れないが、型を守って、ルールを破り、最後に離れる。

これを時間を圧縮して行えばいい。

ボクは書くことに躊躇いがない。なんだって書いている。節操がないと言ってもいい。

卑猥なことも、秘事も書く。(大半は有料にもしてるが、、、)

さらに、2年ほどライティングの勉強もしていた。だから、書くことに関しての知識もある。が、ここは今になって古い教科書で知識の補填をすることにした。

補填しながら、活かしていこうと決めた。

なぜなら、そこで活かすことで「自力本願」を成せると思ったからだ。そう腹を括った。

でないと、過去の清算が出来ないからだ。

何しにここへ来たのかを改めて考えた。その上で、やはり自分には書くことで成すしかないと思った。

書くことはなんでもいい。

ブログやYouTubeも続けつつ、しばらくはクラウドワーカーとして仕事を請け負う。

ひと記事110円だそうだ。笑えるんだが、今のこのブログの単価を考えたら、どう足掻いてもひと記事110円にはならないことに気付いた。

この記事で200記事になるが、せいぜい200円ほどの広告収入だろう。ひと記事1円。

だったら、110円はスゴいじゃないか。と気付いたわけだw

だから、記事を書く。もちろん公開先はここではないが、その経験をここにも活かすことで、ひと記事110円以上の価値が、やがて、近い将来生まれるのなら、この1か月や2か月は勤しむことも悪くないだろう。

クラウドワーカー、、、ノマドライフの足掛かりとしても悪くない。まぁ、ノマドって言っても、拠点は必要なんだが。

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