ってことで、先ほど書いたばかりなんだけど、試練はすぐに来てくれた。
ピンポ〜ン
てなわけだ。ちょっと深夜に向けて、長くなりそうな記事を書いているところに、インターホンがこだました。
「おぉ、そう来るか」と、とりあえず、さっと外に出て接客開始。30後半〜40代くらいの女性二人組が店の前で待ってた。すぐに、お店に招き入れて、後は時間が過ぎるのを待つだけ。
そして、「来月から予約制になりますので〜」と告げて、見送った。
ふむ。やめよう。
これは、誰に対してもほぼそう感じることなんだけど、ボクは、自分のためになにかしている時に、邪魔されることに一番イラっと来る。申し訳ないが、親兄弟にはうんざりしているし、子どもにも同様に。
せめて、用事があるなら、ノックしてから入って欲しい。呼ばないで欲しい。要件はサッと済ませて自由にして欲しい。ボクの時間を縛らないでほしい。
だから、接客業はもちろん、待つ仕事なんて金輪際ゴメンだと、強く感じたし、やめようと決意した。
ありがとうオバサンたち、あなたたちのお陰で、決意は固まった。これが断固たる決意ってやつだ。
ボクはどうやら、どこまでも拘束が嫌いなようだ。相手のつもりは関係ない。ボクが縛られていると感じることは、全部嫌いってことなのだろう。ごめんね。レッドブル飲んだら、どこかに飛んでいくから。買ってきてくれ。
]]>