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後悔するなら楽しんだ後で

岐路ってのは瞬間瞬間にあるわけで、ボクらはその都度、選択と決断をして生きている。

時に、この決断は正しかったのか?なんて臆病風に吹かれることもある。リスクと感じられるものが大きければ大きいほど、風は強くなるし、迷ってしまうことや、判断を後悔しそうにもなる。

だけど、いつもボクらは正しい選択しか決断しない。つまり、あなたはいつも正しいのだ。

後悔するのは間違っていたからじゃない。

選択した道が、思っていたほど楽じゃないってことを「楽しめなくなった時」に後悔する。

そもそも楽な道を選んでいては、楽しむことはできない。やから、難しそうな道を選ぶ。だけど、それが最初は楽しめそうに思えてしまう。

実際に歩き出すと、ただ楽しいだけではないし、険しい道やと気付く。

そこが運命の岐路だ。

険しいことに気付いてビビって一歩を踏み出さずに立ち止まるのか?

それとも、

険しさの先にある景色を求めるために、一歩一歩を楽しもうとするのか?

あなたなら、どちらを選びたい?

前者の心持ちであれば、後悔するだけだろう。もちろん、その先に立ち上がることはあるだろうけど、それだと遅いかも知れない。

後者の心持ちなら、すぐにでも歩き出せる。一瞬たじろいでも良いだろう。だけど、きっと踏み出したその足取りは軽やかでしなやかやと思う。

後悔しない生き方をするなら、自分の決断はいつも間違っていないと信じる以外にない。

ボクは自分の決断を後悔しないけど、時折、行動ができずにと言うか、何をしていいのか分からなくなって立ち止まることがある。

その度に、「楽しいと思うことやろ」と思い出しては、やりたいことに少しずつ手を出し始める。これの繰り返し。その積み重ねでしか、ボクは歩けないのかな、、、

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