アニメを追いながら、ストーリーやセリフ、情景、所作など全体を俯瞰しながらアニメを観ることは経験がない。
そうやって言わば観察しながら、メモを取るとA4の用紙2枚ほどであらすじはまとまった。
これから、それを元にしてブログの記事に起こしていき、明日には完成させて納品する。だけど、これは寄稿ではない。
代筆だ。
今回、初めてそれを仕事として請け負ってみた。
小学生のお小遣い程度の仕事だ。
だけど、なんでも良いと思った。
まずは、小さなものを拾い集めてでも、書く仕事をこなそうと思った。
その経験から気付くこと、学べることはあるだろうし、何より実績がないと上にはいけない。
初体験してみて感じたことは、A42枚は多いってことだ。
1500字程度にまとめるから、2枚ほどの情報量はいるんだろうけど、僕としては1枚にまとめて、要点と要所だけを押さえておけば、後は個人的所感で埋められるんじゃないかと思う。
アニメや漫画などの物語には考察の余地がある場合が多い。
そこを排除して、ただあらすじだけを述べても良いけれど、それならアニメを見た方が早い。
ようは、「面白そうだ」と感じさせることが重要なわけだから、所感や考察無くしてそれが出来るとしたら、それはもう小説家にでもなった方が良い文才だろう。
でも、アニメってよくよく見ると、物語の行間を読むが如く、キャラクターの表情や所作に感情や意味が隠されてるんやなぁと思い知った。
何も考えずにアニメを楽しむってのも気楽で良いけれど、こうして深く観るってのは、このブログにも活かされそうやし、何より考察的視点ってのをより強くできそうで、案外楽しみながら取り組める。
ちなみに、この記事はこのボリュームで大体800文字くらいだから、この倍であらすじを語るわけだ。
さてさて、どんな文章を書き上げられるのか、、、初めてで時間もかかるやろうけど、頭使いながら頑張ってみよう。
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