ごっつ山中というか山間というか、とにかく山。
もう子どもやったら「カブトムシおるんちゃうん!?」みたいになる感じの場所。
そして、ひょんなことから、そこでホタルが見られるとのことでホタルを見た。
人が歩ける場所は川の片側のみで、川幅は10m前後ってとこ。そして、申し合わせたかのようにホタルは反対側にしかいない。
儚げなその光の演出は、イルミネーションさながら。
数がなかなかに多い。
見応えがあるけど、イルミネーションのような高揚感ではなくて、儚い。
そして、それが尊い。
こんな風景は、肉眼でこそなんやけど、iPhone12 proなら、写真にも残すことはできる。
微かに見える。
でも、iPhoneの実力はこんなもんじゃない。
ナイトモードの静止時間を10秒にすれば、、、
もっと見える。
人の手の届かない場所やから、余計に儚げ。
ほんと、星空を眺めてるみたいで、いつまでも見てられた。
付き添いで来ただけなんやけど、今まで見たことないほどのホタルが見れて得した気分w
そして、iPhoneの実力には恐れ入った。一眼レフみたいなことができるんやもんなぁ。時代の進歩ってすげぇわ。
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