さて、それはさておき、クライアントのイベント用のインスタ投稿で3日後に定員の33%(15組中5組)の申し込みがあり、言葉の力ってすごいなぁと改めて感じた話は先日書いたんだけど、どうやらここ最近はインスタの投稿、Googleマイビジネスの投稿、広告、ニュースレター、サンキューレターと露出の機会を増やしたことが原因なのか、周囲から「色々やってるね」とスタッフさんが言われたようで、それもまた成果なのかなと、嬉しさを感じた。
でも、「結局のところ、まずは露出を増やすことが大事だ。」と結論付けたいわけじゃない。
もちろん、露出が増えるのは良いことだ。それはそこで見込客や顧客との接点が増えるわけだから、思い出してもらえるという点では重要だからだ。
ただ、闇雲に露出を増やせばいいってわけじゃない。
もちろん、すべてが売上に繋がる情報を込めろってことでもない。そんなことをしたら嫌われる。
そうではなくて、単純にスタッフの人柄、会社の雰囲気、そういう普段は伝えづらいものをどんどん投稿していくことが小さな会社にとっては大切だと思っている。
多くの場合、お客さまと相対するのは仕事でとなる。だから、その時はこちらもプロの顔をしてるし、無意識にそうなってしまう。
それだと、本質的な良さは伝わりづらい。
だから、広告ではないSNSやニュースレターなどでは、普段どおりの自分を出していくのが良いと僕はそう思っている。
なぜなら、商売というレッテルを剥がした顔が見えると、お客さまは「あ、この人も私と同じなんだ」と感じることができるからだ。同じ人間なんだ。と言えば大げさだけど、例えば釣りが趣味のお客さまが「この人も釣りが趣味なんだ」とスタッフの趣味を知れば、一気に相手に好感を持つみたいなことだ。
さらに言えば、ちょっとした失敗談なんかも好感が持てるから良い。
ん?だからって僕は冒頭で遅刻したことを書いたわけではないんだけれど、、、お後がよろしいようで。
PS…
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