こんなことは初めてで、配信を30分ほどでやめたのは自分でもショックやった。
何に疲れてたのかはよく分からないが、配信を見てた女神ちゃんに「肉体的な疲労以外で疲れてる感じですね」と言われて、「あぁ」と気が付いた。
昨日だけの話ではなく、ボクは基本的に「やりたいこと」をやるタイプの人間なんだけど、「やってほしい」と頼まれたら断れないタイプの人間でもある。
この頼まれたら断れないことが、精神的な疲れになっているのだと気が付いた。
ほっといても頼まれることはありがたいことだけど、それがストレスになっているとしたら、それはボクの適応障害の原因でもあるなと思ったのだ。
これは、なまじっか出来てしまうこと、実現してくれそうな雰囲気を醸し出してしまっているというか、醸しでてしまっていることが、ボクの欠点と言える。
いや、出来るし、やってしまうんだけど、それは責任感という、ボクにとって持つ必要のない性格ゆえなのだ。
責任感は大事だ。それが必要ないわけじゃない。
ただ、ボクの場合は、頼まれたら責任感を持ってしまうという性格ゆえに災いになってしまうのだ。
断れないと言えば、優しいようで聞こえはいいがそうではない。
優しさでやってるわけじゃない。
むしろ、「オレがやらな、困るんやろな」という思い込みでやってるだけだ。
ボクがやらなくても、どうにかできるはずでも、そう思うことで、自分の存在価値を確かめたいのだろう。
そうしないと、相手に対して、ボクは自分に価値がないと思ってしまうんやと思う。そんなことはないのだけれど。
損な性格だ。
なので、もうこの性格とはおさらばする。自発的に「やります」と言ったことは良いとして、それ以外のことは、金輪際受けない。
なので、ブログを読んでるあなたが何か頼む時は「断らられる」ことを前提に頼むか、ボクにして欲しいなら対価を用意して頼んで欲しい。
ボクが精神的な負担を感じないように配慮するのは、あなたの仕事だからだ。
それでもボクに頼みたいなら、それ相応の覚悟をあなたも持たないと、成立しないだろ?って話。
まぁ、物事なんて基本そうだ。
ってことで、別に誰ってわけではなく、今後はそうしてもらいたいし、この記事を読んで「あ、オレのこと?」と思ったなら、あなたはそうすべきなのだろう。
それは、少なからずボクに対して引け目がありながらも頼んでたってことやからね。頑張って!
]]>