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人生は実験という考え方

ビジネスにおいては例えば広告を出すとか、新商品を出すとか、すべて実験という捉え方にすることで、細部へのこだわりに手間取るよりも、まずは未完成でも世に出すという考えを持つようになったんだけど、これは実は、人生も同様ではないか?と思ったりしている。

例えば、信頼足る人からの唐突な誘いに付き合うとか、勧められたことをやってみるとか、つまりは「YESマン」みたいな感じ。

まぁ、何でもかんでもって訳にはもちろんいかないので、分別はするとしてね。

YESマンでなくとも、「とにかく、やってみる」という身軽さを身に付けようと思うなら「これは、人生をより良くする実験や」と考えた方が、他の影響を気にせずに行動できそうじゃないか?と言うことだ。

で、仮に結果がダメやった場合、つまり人生がより良くはならなさそうな場合は、「この方法ではなかった」ということが分かるから、他の方法を試せば成功に近づけることが分かってよかったねとも思える。

実験である。と考えられる思考って、実はめちゃくちゃ大事なんやないかと思うわけ。

成功したら「やっぱりな」。

失敗したら「なるほどな」。

どっちもポジティブでしかないやん。

これはもう残りの人生を実験に捧げるしかないよね。

人生科学者POMA爆誕(冒頭のアイキャッチ)

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