ほんの少しの勇気を持てればいい【雑記】

この記事は、だいぶ先の話だが、4月10日に公開予定の「偽物勇者:703号室【歌詞に学ぶ】」を受けて書いている。

雑記以外のシリーズ系は、どこまで続くか?はさておき、一日ごとに違うテーマで書いているから、しばらく先になるのも仕方なし。それなりに記事をストックしとかないと不安なので、4月12日まではとりあえず仕上げている。

さて、では本題にいく。

ほんの少しの勇気を持てればいい

人間は、臆病になりがちだ。

新しいことを始めたり、慣れ親しんだことやめたりしようとしても、一歩への決断と行動ができなかったりする。

逆に、こっちがやる気満々でも、周りに止められることもある。

これは、人間はそもそも変化を嫌うからだ。いや、日本人が、かも知れないが、とにかく変化を嫌う人は多い。ボクだって変化は怖い。

変化は日常からの脱却

変化することが怖いと感じるのは、今までの自分とは違う行動、思考をしなければならないからだ。

脳というのは、疲れることを嫌う。働き者のくせに怠惰なのだ。なんてワガママな臓器。

だから、考えることをやめたり、本能に従ったりすることがある。

これは、脳という臓器の怠惰なのだろう。

だから、変化することは、脳にとってもストレスがかかる。慣れ親しんだ日常を替えられては負担がかかるから、無意識で拒否するわけだ。

だけど、脳は逆に日々違うことに興奮も覚える。

だとしたら、あなたはどっちの人生が良いだろうか?

人生を遊べ

自分自身への戒めのためにも言うが、変化を楽しもう。変化することを遊べる余裕ある人間になろう。

そのために必要なものは、今から一歩だけ踏み出す勇気だ。

ほんの少しの勇気を持てれば、人は新たな自分と出会える。

自分が少し変われば、世界は変わりだす。世界を変えるために必要なのは、たった1人の勇気だ。自分の勇気だけで十分だ。

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