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導かれるままに生きている壱

最近、名前のコンプレックスについて書いたけれど、そこで名前の由来を知って、誇りに思うようになったって言っていたと思う。

これは、ボクが自分の運命の糸を掴んだ瞬間やったんじゃないだろうか?と、気付いた。

ちょっと隠しながら書くことはムリなので、由来となった人物に関して書くけれど、ボクの名前は「徳川家康」に関係している。

だから、家康をずっと意識して生きていた。別に興味を持ったわけでもないけれど、とても身近に感じては生きて来た。信長よりも秀吉よりも、ボクは家康に親しみを覚えていた。

そして、確かな縁に導かれるかのように、ボクは家康の生まれ故郷である岡崎、そこに住む女性を好きになった。

1ヶ月前、岡崎にて、ボクは家康の生まれた城へ訪れた。彼の歴史と意図的にしたコンタクトは初めてのことだった。

岡崎城の横にある神社でひいたおみくじは、大吉で、その内容をボクは家康からお告げされた言葉だと感じている。

約1ヶ月が経ち、岡崎に来ているボクは、岡崎城の周辺を散策していた。

そこで、徳川四天王の石像を見つけて、写真を撮ったりしてたんだけど、、、

酒井忠次、本多忠勝、榊原康政と来て、最後の井伊直政に気付いた時に、思った。

「あれ?オレ12年前から、家康に導かれてたんやん」と、、、

井伊直政は、彦根藩の大名。そして、ボクは結婚して10年を彦根で過ごしていた。その頃は、家康の家臣って認識しかなかったんだけど、そうじゃなかった。

すでに家康に導かれて、彦根にいたのだ。

そして、今は岡崎と縁が出来た。これは、間接的ではなく、家康と直接の縁ができたわけだ。

1ヶ月前の時は、ただ岡崎城を観光に行っただけだったんだけど、今日は行かなくても良いのに、時間があったから、気付けば岡崎城の方に足が伸びていた。

歩きながら途中で、「あ、これは家康に呼ばれてるな」と思ったので、城内にある産湯の井戸から天守のある本丸まで歩いた。

その途中で思うところがあったんだけど、、、それはまた、明日にでも続きを書こう。

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