fbpx

愛を重く考えるのは、男女の愛を求めすぎ〜

ボクはどうやら愛ってのを重く考え過ぎてたようだ。あぁ、そうだな。最初から結論に行き当たったんだけど、愛ってのは平等に与えるものだから、重くなくて当然。その中でも、特に愛を注ぐべき存在であるかどうかってのはあるのかも知れないが、まぁ、とりあえず、愛について考えようか。

愛を重く考えていた

元カノとのLINEの最中に有料記事を読んだレスで「私はあなたのことをもう少し軽やかに愛しています。だから、相変わらず恋人は募集中です」と言った旨のLINEをもらった。もらった時はショックを受けて、考え込んだが、切り替えも早く、考えることにシフトできたので、引きずって落ち込みはしなかった。

そのときに感じたのは、ボクは愛を重く考えすぎているから、彼女からの愛も重く受け取っていたんだな。ということだった。ここまで支えてもらったこととか含めて、その愛を重く考えていた。

まぁ、甘えだろうね。ボクが甘えたかったが故に、愛を重く受け取りたかったんだろう。

だけど、彼女は別にボクだけに愛を注いでいるわけじゃない。つまり、同じようにたくさんの人に愛を注いでいるわけだ。それを勘違いしていたことが、ショックだった。もちろん、恋人は募集中ってワードもショックだった(笑)

で、冒頭の結論が出ているから、彼女の言っていることは至極当然で、ただ普通の人よりも彼女の愛は深いから、ボクは勘違いしていたってだけの話だ。

悲しい勘違いだとも思うけど、まぁ、それでいいんじゃないのか?とも、今は思っている。現にボクはこうして彼女の愛のお陰で自分を成長させられているわけだし、ブログを書くことも楽しくて仕方がないんだから。感謝はすれど、それ以外に負の感情を持つことは、不思議だけどない。

この先のことは分からないけど、男女の愛ってのは、また別にあるのだと思う。

それを知るのはまだ先の話だろうから、今は今で今在るものに感謝しつつ、ボクは自分最優先で生きればいいじゃない。どんな風になっても、ボクが彼女のことを好きな気持ちも、愛している想いも、何一つ変わっていないなら、それがすべてだと思う。おっと、好きも愛も自分の中で深まってはいるから、変わってないってのは嘘だった(笑)

]]>

関連記事

PAGE TOP