でも、この一年間は本気だったと思う。
本気ってスゴいんですよ
中学生の頃、卓球愛好会から卓球部になる時に部活を辞めた。
ギターの才能がないと言われてからは、ガムシャラだった気もするけど、「どうせ」と思いながら、練習の分だけは上手くなった。
歌も同じだ。練習は裏切らないってことだけは知ったけれど、どれもこれも本気じゃなかった。
だけど、ひとつだけ本気になれたことがある。
それが女神ちゃんへの想いを遂げることだ。
その為に必死になって自分を変えようと想った。復縁したいと本気で想った。
だから、自分を見つめ直した。自分と必死で向き合った。
自問自答を繰り返して、毎日毎日ブログを書いた。
周りからはたくさん色んなことを言われた。
頭がおかしくなったとさえ思われた。
適応障害が治ってないとさえ思われた。
それでも、僕は自分の想いを遂げることだけ。女神ちゃんと復縁することだけを信じて、本気で自分と向き合った。
本気なら誰に何を言われても関係なかったし、何とも思わなかった。
叶えても壁
お陰で復縁はできたけど、元々が未熟だったから、結局またフラれた。
二度目でも、僕にできることはひとつだけ。
本気で自分と向き合う以外にない。
自分がどこまでも未熟だって事実が分かっただけのこと。
どんな壁だろうと、僕は想いを叶える。それだけが僕の本気だった。
何度も自分と向き合う。ただ向き合う。それ以外に、僕が自分の想いを叶える方法はない。
そうして、二度目の復縁ができた。
本気の想い
さて、僕は真面目に本気で自分の想いを遂げることができた。
何度も書いてるけども、女神ちゃんと婚約できたのだ。
とは言え、僕の本気の想いは、女神ちゃんと添い遂げることだから、これだけでは終わらない。
これからも本気で思いを叶え続ける。
そして、またひとつ叶いそうだ。
その話は、また確定後。
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