あれからちょうど一年が経った今日、女神ちゃんと入籍することになり、本日、婚姻届を提出した。
土日のため、受理されるかは11日(火)のこととなるけれど、ここから2人としての人生を歩んで行くことになる。
恋愛のゴール
僕は、恋愛のゴールは「添い遂げる」ことだと考えている。
だから、結婚は通過点に過ぎない。
結婚して夫婦になっても、恋愛関係ではいるし、恋人のままだからだ。
いつまでも女神ちゃんのことは大好きだし、愛しているから、対外的な関係性が夫婦となるだけで、僕たちの関係性も恋人としての深味を増しはするだろうけど、何か大きく変わることなんてない。
夫婦となったことで、添い遂げることがより現実味を増した。といったことくらいだろうか。
兎にも角にも、恋愛におけるひとつのマイルストーンだとは思う。
ここでこの一年間を振り返ることはしない。それは、このブログに書いてきたすべての記事が物語ってくれている。
だから、今日から先のことを考えたい。
奇跡を掴んでいく
僕的には、女神ちゃんと出逢ったところから、奇跡を掴み続けているんだけれど、結婚するに際しても奇跡は起こり続けている。
今はお互い別々に住み、女神ちゃんには娘がいるから、即同居とは行かなかったし、何よりそこに僕が突然入る訳には行かなかった。
ただ、今住んでいるのも割と近い場所だけど、もっと近くに引っ越そうと思った日、奇跡は起こった。
物件を探していたら、なんと女神ちゃんの住む物件の隣の部屋が載っていたのだ。
奇跡すぎる。
結婚することで抱えると思っていた問題は、そこに住むことで万事解決する。
しかも、このタイミングで空くのだから、奇跡を呼んだと言えるだろうし、奇跡を掴んだとも言える。
引越し資金もあるはずはなかったんだけれど、発想の転換で用意できることになった。これも奇跡のようなものだった。
本気だから実ると書いたのは、確かだ。
想いに忠実に生きた一年間だった。
その想いをガムシャラに実現してきた一年だった。
だからこそ、今は想いが叶うようになって来ている。
ここかは先の僕の人生は、叶え続けるから叶い続けるターンだろう。
その為にも、これまでと同じように自問自答を繰り返し、自分と向き合い、自分を知り、想いにブレない行動を続けていくのみだ。
今日から始まる2人の人生でも、僕は虹を描き続ける。
2人で虹の空を見上げ続ける。
そして、あなたにも虹の空を見せて行こう。
これまでは僕自身に向けていた本気をあなたにも届けるタイミングがようやく来た。
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