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ここ2記事くらいのまとめ

小学生低学年からキャラクターの模写に楽しみを覚えて、SDガンダムやドラゴンボールなどを書き写し出したのが、絵を描くようになった始まりだった。

小5くらいから白紙にコマ割りなどをして、ストーリーを考えて、マンガを描き始め、中一の一年間は描くことをやめていたが、中二から友だちの影響でまた描き始め、高校を卒業するまで延べ七年ほどマンガを描いていた。

高三の頃には、小説も書き始めたけれど、それは長続きはしなかった。

そこからマンガを描くことはなくなったけれど、頭で考えた物語を見える化することの楽しみはいまだにワクワクする。

ホームページも頭の中に描いたデザインをカタチにする仕事だったし、チラシもそうだった。

作詞作曲もそれに近い。

動画だけは、YouTube用のやつは完成形を考えずに作ることが多いことは不思議だけど、たぶんあんまり興味がないんだろう。

ただ、仕事で広告動画や台本を書いたものを作る時は同じような感覚だった。

モノづくりが楽しいという感覚はこういうことなんだろうと思う。

きっと、世の中にあるほとんどのものは、モノづくりを楽しむ心から出来ている。

その楽しみを一人でも多くの人に伝えられたらファンが増えるんだろうと思う。

結局、人は知っていようが知っていまいが、伝わる想いを感じ取るし、知れば余計に好きにもなるんだろう。

それを伝え続けることをやめちゃいけないんだな。

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