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誰にメッセージを届けるのか

僕は自問自答をして、自分を知るにつれて、この方法で誰かのこころも楽になるんじゃないかと考えるようになった。

だから、自問自答をメソッドとして確立しようと決めて、この数ヶ月、一度は確立したメソッドをもう一段階深めることに費やした。

そうして、虹の空を立ち上げてメッセージを発信し続けることにしたのだが、、、

メッセージは届けることに意味がある

これはマーケティングの基本なんだけど、広告にしても商品にしても、誰に届けるのか?を最優先に考えないといけない。

誰と言うのは、架空でもよくて、とにかく、事細かに想像すればするほど良い。まるで実在してて、自分のことのようによく知ってる。それくらい詳しく作らなければいけない。

そういう誰かを意識しておけば、メッセージはよりリアルになる。

実は、僕はその誰かをちゃんと作りあぐねている。

考えようとはしているんだけど、過去の自分を見るようで、思い出したくないのかも知れない。それくらいにはしんどかったんやなぁと今さら思うのもどうかと思うんだけど、、、

この数ヶ月は、自分と向き合っては、今と未来を考えてたし、振り返るにしても、最近ではなくて、昔のことばっかやったしね。

数年前を振り返ることをしてなかったから、気付いてなかったってことだ。

やらなきゃいけないことだから

と、ここまであぐねる理由を考えてみたけど、何も過去の僕と同じにする必要はないと言えばない。

ただ、結局は自分の経験や知識からの憶測でしか想像なんてものはできないし、やっぱり自分を投影しつつ考えるしかないよね。

これは今日明日をかけてじっくりと、そしてサクッと作り上げてみよう。

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