前からやってた仕事もリモートでできることはやりながら、それ以外は全部切った。
もちろん、売上は激減するから、金銭的に厳しくないわけはなかった。
それでもお金は入ってくる
コーチングを始めたにしても、それは最近のことだから、去年は本当に仕事がないと言ってもいい状況だった。
なのに、なんだかんだと家賃は払えるし、クレカ代も払える。
あ、もちろん貯金はない。
でも払えてしまう。
なぜか?という具体的な答えはないけれど、僕はこれも自分と向き合ってきたお陰だと考えているし、そう信じている。
お金が入ってくる
よくよくこの記事のタイトル、見出しを見てほしいんだけど、ここに秘密があるのかも知れないと僕は思うのだ。
「お金が入ってくる」と書いてる。
お金が稼げるとか、儲けるとかって書いていない。
お金の入ってくる原因に関しても、収入とも利益とも売上とも書いていない。もちろん、投資でもない。ちなみに多少の借金はあるが、、、
なんにしても僕は労働対価ではなくとも、お金は入ってくるものだ。という感覚で生きているということだ。
そして、このまるでお金が意思を持って僕のもとにやってくるかのような感覚こそが大事なんだと思っている。
働いて稼ぐものではなく、お金が集まってくる人ってのは、たぶんこの感覚を持っているんだと思う。
何より、お金が入ってくる感覚ってのは、根幹に「お金に対する感謝」があるってことが重要だ。
商売においては、感謝の対価がお金だとは言われるけれど、お金自体が感謝の象徴であり、さらに、感謝に感謝できることが人生を豊かにするコツだということだ。
感謝は感謝を呼ぶ。ってことを道徳を研究しているモラロジーという学問で言われているけれど、まさにそういうことなのだ。
僕はいつしか、お金に対する考え方が変わった。これは少しずつ変わったから、自分でも気付いたら変わってた。という感覚なんだけど、自分と向き合う中で、お金に対しても何度も自問自答をしてきた。
そういった経験や頭を下げてお金を借りた経験なども含めて、お金に対する意識が徐々に変わっていった。
そして、気付けば、使うときもありがとう。入っきてもありがとう。と思えるようになった。
時折、女神ちゃんがお金を出してくれるとき、以前の僕なら「悪いな」と思っていた。
でも、今は素直にありがとう。と思えているし、出してもらうことに抵抗もなくなった。
お金を出すことに関しても、奢ってるって感覚はないし、食事の後もご馳走様なんて言われなくても良いとさえ思っている。
大切なのは、その時誰とご飯を共にしたいと僕が思っているのか?そして、その食事が美味しく頂けたか、その時間を楽しい、幸せと感じることができたか?相手にもそこに満足してもらえたのであれば、それだけで、僕は十分お礼を受け取ったと思っている。
逆を言えば、だからこその「ごちそうさまでした」なんだけどね。
こんな風に、僕のお金に対する意識が変わったことで、お金の方から入ってきてくれるようになった。
もう一つ面白いと思うのは、「あぁ、こんだけ必要やな」と思うと、それに見合うだけのお金がちゃんと入って来てくれる。
具体的にどうやってってのは、その人それぞれで入ってきかたは違うだろうから、そこまではブログで書かないけれど、本当に、やましいこともなく、シンドいこともなく、有り難い形でお金は入ってくる。
お金にも愛を持つ。とどのつまり、これが「お金が入ってくる」秘訣ってことなのだろう。
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