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僕の夢とは何かをもう少し考える

誰かの想いを実現する。

これが僕の夢だと昨日のブログに書いたんだけれど、もう少し具体的に掘ってみたいと思ったので、ここで自問自答してみる。

他人の想いの実現というのは、それを実現したらそこで終わってしまう。

例えば、ホームページなら納品したらそれで終わり。

もちろん、その後も修正とかリニューアルとかはあるんだろうけど、一時的には納品を持って、僕の夢は到達されることになる。

僕はどうもそこに違和感を覚えているような気がする。

僕はブログを毎日書いてて、この記事で349日となるし、女神ちゃんへの手紙も241日となる。

この話がどう関連してるのかというと、僕は納品して終わりではなく、継続に喜びを感じるんじゃないか?ということだ。

思い返してみても、継続した仕事にはやりがいを感じながら、積極的に取り組んでいたし、やる気も湧いた。

もちろん、自分に合ってない仕事は継続だろうとムリだったから、そこは好き嫌い、得手不得手はある。

でも、好きだとしても、ホームページとか動画とかは、なんだか使い捨てみたいに感じる。それが嫌なのだ。

クライアントは喜んでくれるし、その後も何かあれば仕事を頼んでくれはするけれど、出来上がった作品が手を離れた時点で、僕の仕事は終わりなのだ。

継続する仕事は、ある程度まで終わりがない。

しかも、常に試行錯誤がある。

そして、クライアントとの縁が深まる。

これらが大切であり、それが僕の喜びなんじゃなかろうか?

頭を使うこと、コミュニケーションが蓄積されること、このふたつを前提として、相手の想いをカタチにしていくこと、これだ。

考えることが好きだから、それを必要としない仕事には面白味を感じない。

だとしたら、補助金申請代行はどうなのか?というと、これはそもそも位置付けが違う。

商品にはフロントエンド、バックエンドという考え方があるんだけへど、クライアントとの最初の接点はフロントエンドだ。

本来、フロントエンドは薄利もしくは無料で、バックエンドで利益を得るものだから、商品として適切ではないかも知れないが、最初の接点で、かつ喜ばれ、信頼も得られ、大きな出費ともならないという点で、この仕事はフロントエンド足り得るんじゃないかと思う。

そして、そこから関係性を深め、バックエンドへと進んでもらえば、僕の夢も実現されるというわけだ。

後はフロントエンドでどこまで魅力的なオファーを作れるかってところか、、、

色々と先は長いが、最短で取り組んでく。

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