そもそも仕組みってのが何かと言うと、それはお客さんと企業・店舗との関係性(関係の深さ)によって異なる集客方法を行える状態を整えるってことだ。(まだまだ分かりづらい)
そもそも顧客名簿がなければ、名簿が作れる状態を作る。
顧客名簿があれば、どのお客さんがどれだけの頻度で来てるのか、単価はどれほどかなどを整理する。もしくは、整理できる状態を作る。
さらには、最初の購入のきっかけはなんだったのか?どの広告に反応して来たのか?次の反応のきっかけは何か?などまでを追跡したりして細かく整理していく。
そうしていくことで、顧客一人ひとりがカテゴライズされていき、グループができる。
そのグループそれぞれに対して行うマーケティングを用意し、それを定期的に行うようにする。
それを見込客集めの段階から行っていく。
そうすれば、最初にいったように関係性によって異なる集客方法ってのが出来上がっていく。
後は、その内容を変えたり考えたりしながら、ただ行えばいい。できそうなら、自分たちでやっていくことで、自社でも行える集客方法となる。
ただ、そこにたどり着くまでには、やるべきことが結構あるし、知るべきこともたくさんある。
施策ごとに分析と仮説は必要だし、繰り返しのテストも実施しなければならないし、集客には終わりがないから、そこに時間を割けなくなると効力を失っていく。
大抵の場合、社長やスタッフは自社のことは理解しているけれど、お客さまのことを理解出来ているかは別の話だから、リサーチだったり、お客さまへのインタビューなどをして、お客さまのことを知ることもしなければならない。
もちろん、競合商品のリサーチ、自社商品のリサーチも必要。
とにかく、集客の仕組み作りはやることが多い。
さて、こう並べても具体的にというか、簡潔に説明できる言葉が思い浮かばない。。。
難しいもんやなぁ。
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