僕の仕事の場合、集客できる仕組みを作るのが最終的な着地点ではあるけれど、そこに至るまでにやるべきことは多い。
特徴の前に、何をするのか?から洗い出してみる。
- 顧客情報を取得できる状態にする
- 顧客情報を簡単に管理できる状態にする
- 顧客を関係性ごとに分類する
- 顧客の声を集める
- 顧客が何を買っているかを調べる
顧客に関連することだけでも色々あるし、これで全てでもないけれど、導入としてはこの辺りかな。
それから、
- 競合の広告を調べる(オフライン・オンライン)
- 商品を調べる
- 経営者インタビュー
- スタッフインタビュー
などで、業界や会社への知識も深めていく。インタビューでは、想いや理念、理想、将来など人としての部分、会社としての部分を理解する。
そうしないと、その会社やお店の特徴を活かせる提案はできないし、時に必要な説得もできないからだ。
他には集客についてのこととして、、、
- 成果のあった取り組みを調べる
- なぜ成果があったのかを調べる
- 仮説を立てて検証を繰り返す
って感じで、色々と調べた上で集客へと取り組む。仮説と検証は常に取り組むべき内容だから、ある程度の成果が出るまで終わりはないんだけど、その会社やお店にあった型を見つけるのに概ね6ヶ月はかかると考えている。
集客を具体的に言うと、、、
- 見込客集めの広告
- 新規客集めの広告
- 顧客向けの広告
- 優良顧客向けの広告
なども行う。広告と書いているが、実際には色々やる。チラシ、ウェブ広告、サンキューレター、ニュースレター、DMなどが取り組みやすいけれど、場合によってはメルマガ、LPなんかも作る。
これら全てを回しながら、その会社やお店にあった集客方法を見つけ、できる形を整えるのが、僕の仕事だ。
簡単じゃないけど、そこに社長が時間を割けないことが多いから、僕が代わりに行う。
さて、これらを特徴にしていくのは、今日はやめておく。いや、今日中にはするんだけど、ブログではここまでにしておこう。
これ以上書いても仕方ないし、ある意味ここから先の行為は企業秘密にもなる。
虹の空のメルマガ、いずれ忙しい大人のための集客学校にて、この秘密はお話するだろうから、下のフォームから登録しておくと、あなたの商売でも使える知識が手に入る。
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