そんな名前のバイクなのかと思ってたら、それは愛称だってことに気付いて、驚いたことがある。
大切にするということ
あれから20年以上の月日が経って、ボクは初めて自分の車に名前を付けた。
たいしたことではないのだけれど、名前を付け、名前を呼び、話しかけると、応えてくれる気がしている。もしかしたら、答えてくれているのかも知れない。
少なくとも、ボクの中では「乗り物」「移動手段」としか認識していなかった車が、愛でるべき存在に変わったことには驚いている。
そう考えれば、長く使用しているギターたちにも、パソコンにも名前を付けてあげたら、もっと応えてくれるかも知れない。
すべてに名前を付けても覚え切れないが、せめて大切に使っているモノたちには名前を付けるくらいのことをしても、悪くはないだろう。
それが何をもたらすのかは知らないが、そんな生活を過ごして、変化があれば、また記事にしたいと思う。
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