仕事をしていると、同じことの繰り返しになっていることってのはよくある。
コレをするときは、まずコレをして、次にコレをして、それからコレをする。そんな感じで日々を業務をこなしていると、もうそれが仕事になって、一日を終える。
それはそれで必要な仕事だし、おざなりにすることはできない。
だけど、それだけでは成長がないのもまた事実。
つまり、経営者が新しいこと持ってくるのは、自身が成長しているからでもあり、ビジネスの成長を考えているからでもあるってことだ。
それを良しと思えないのがサラリーマン気質と言われたりもする。
日々の業務に追われ、多忙を極め、忙殺される中に新しいことなんて入る隙間はない。
確かに、その通りだ。
そこで、仕事の手離れを良くするとか、誰かに任せられるように仕組みを作るとかってことを考える。考えられる人は、いわゆる仕事ができる人ってヤツだろう。
ここで問題なのは、責任感の強い人ほど、全部自分がやらなければならない。と思ってしまうってことだ。
本当は誰がやっても同じ結果になるなら、誰かにやらせればいいのだけれど、それができない。
怖さもあるだろうし、自分でなければ遅くてイライラするとかって理由もあるだろう。
だけど、そうやって何でもかんでも自分がやっている間は、どんどん遅れている。なぜなら、周りは成長していくからだ。
彼が10の位置にいたとして、6にいたやつが成長をして8に来た時、彼はまだ10にいるなら、それはもう後退しているのと同じだ。やがて、6にいたやつも10に来た時、彼の10と後から来たやつの10は同じではないだろう。
同じ10のようでも11に行くための10と、10にいるための10では質が異なるのだから。
そういう自分に気付けることが大切だ。
俺は大変だ。なんて思っている内は気付くことができないだろうけど。
組織に属していると、本当にいろんな人がいるもんだと知る。