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お好み焼きはどれだけ手抜いて作れるか

たまにお好み焼きが食べたくなるんだけれど、滋賀にいた頃は、混ぜて焼くだけキット(おはなはん)がスーパーに売ってたからお好み焼きは毎度それで焼いてた。

だが、やはりこっちにはない。

キャベツは己で切らなければならないし、豚肉も然り。

食文化の違いだな。お好み焼きを食す頻度がやはり違うからなのだろう。おはなはんのような消費期限が短い物は取り扱っていない。

専用粉はあるから、それを使えば簡単ではあるけれど、こだわってるわけじゃないから、可能な限り簡単に作りたい身としては、具材さえ手間に感じるわけだ。

だけどどうだろうか。ボクは毎日のように自炊してる。食材から料理してる。にも関わらず、なんでお好み焼きだけ面倒臭いと思うのだろう。

結局、今日もキャベツを手で千切って手間をかけはしたけれど、、、やっぱりお好み焼きはオヤツのような感覚がどこかにあるからなのだろうか。手間をかけることが腑に落ちない。

料理ではあるから、凝った方が美味しくなるのは分かるんだけれど、、、

もしや、どう作っても美味さを決めるのがソースの味やからか?

やったら手抜けるだけ抜いた方がえぇやんってなってるのか?そうかも。

たこ焼きみたいに出汁で味が変わるってほどにこだわりを持つ対象でもないし。(ボクにとっては)

ただ、たまに無性に食べたくはなるんよなぁ。

こだわったろか?って思うことすらないお好み焼き、、、また手抜いて作ろう。結局、それでも美味いんよなぁ、お好み焼きってやつはw

もちろん、冒頭の写真は何ら関係ない。

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