思うは、単純にいろんなことを考えているとか感じているとかを表す時に。
想うは、大切な人に向けている気持ちを表すときに使う。
どちらが正しいとか、成り立ちがどうとかは知らないし、調べるつもりもない。
ただ、思うより想うの方が、誰かを想っているという表現をするときにしっくりくるだけだ。
単純に言えば、女神ちゃんに対しての気持ちが想うであって、それ以外は思うを使う。という使い分けをしている。
これは別にブログに関してだけではなくて、歌詞でも手紙でもそうしている。たまに間違ってる時もあるかも知れないが、意図的にはそうしている。
なぜなら、その方がボクの中で意味のある漢字になる。
不思議だけど漢字一つの使い方だけで、ボクの文章に深みが出る。とボクは思っている。
他にも、唄と歌がある。
これは意図的な使い分けはしてなかったけれど、唄は曲のこと。
歌は歌うみたいな行動のことを表す漢字だと思っている。
これも調べたら違うのかも知れないけれど、まぁ、ボクの感覚だ。
漢字に特別な意味を持たせるだけでも文章に深みは出るだろうし、伝わるメッセージも変わるのかも知れない。
そして、使い分けを知ったあなたが読むボクのブログは、これから少し意味が深まるかも知れない。
ボクは女神ちゃんを想い続けている。それこそ、腕の中で看取りたいくらいに想っている。ボクの使う想いには、それほどの感情と気持ちを込めて使っているってことだ。
そう知れば、ボクがあなたのことを思っているとは、だいぶ訳が違ってくるだろう。
思いと想いだけで、これほどの差を出すことができるんだから、漢字は面白いよね。
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