なんてことを聞かれることが多すぎて負担になるから携帯電話の着信音は鳴らないようにしている。
そんなことは自分で調べて欲しいし、電話じゃなくてせめてメールで聴いて欲しい。
まぁ、無視する確率は高いけどねw
これを=親切心と思われたくはないし、そこでボクの人格を図られたくもない。
なぜなら、ボクの時間を削っているからだ。いつかそんな記事は書いた気もするけど、「質問」の質によっては、命を削る意味がないと思うんだけれど、どうだろう?
そもそも、インターネットの時代に人に質問する必要性は減ってきている。
例えば、書類の書き方なんてのは、ほぼほぼネット上に転がっている情報でしかない。
大体、ボクはインターネットで検索して得た情報が知識になっているだけで、博識でもなんでもない。
だから、ボクに質問する前に調べたのかどうかってのは非常に重要なポイントになる。
何も調べずに、ただ白紙の状態で「これってどうしたらいいの?」と聞かれる場合、ボクはすべてを説明しなければいけなくなる。
だけど、ある程度事前に調べておけば、ボクに尋ねることは調べた中でわからない点になるので、時間も短いし、理解も早くなるから、ボクの命も少ししか削らなくて済むし、理解が早いと感じられるだけボクも答え甲斐がある。
だから、調べてから質問するってことを常識にして欲しいなぁと思うんだけれど、、、
ところがだ。
実はそもそも論で、「調べ方がわからない」という人が非常に多いし、「調べてもわからない」という人が異常に多いのが現実だ。
後者の原因は単純で、「活字」と「専門用語」への拒否反応による。
ボクのブログ程度のくだらなさなら活字でも読めるけれど、調べ物となると、漢字は多いし、横文字は多いし、専門用語が並べられるしと、読む気が失せるわけだ。わかるよ。わかる。
わかるんだけれど、ボクも同じものを読んで、読んで、読んで、調べて読んでを繰り返して得ただけの知識でしかないんだよね。
これは、理解力があるとかじゃない。
しっかりと知ろうとしているかどうかだけの話。
最初から「誰かに聞けばいい」って心構えの人は、調べてもわかるはずはない。
前後したけれど、前者の場合は「Google 検索 方法」などで調べて欲しいんだけれど、実はこの「Google 検索 方法」という調べ方さえ知らなかったりする人もいる。。。
「Googleで調べる方法」って検索窓に打ち込む人がいる。別にこれは間違ってるわけじゃないんだけれど、検索は基本的には「キーワード」が主体で、それでは情報量が多すぎる場合、もしくは知りたい情報が少ない、見つけられな場合には、文章でもいいのかも知れない。
書いてるうちにアホらしくなってきたから、もう締めるけど、とにかく、ボクが誰かに頼ることが少ないのは、検索力と理解しようとする根性があるからってことだ。
それがなくて、ボクに頼る場合は、命を削ってるんだから、これからは対価を求めようと思う。
情報は自分で調べたら無料の時代だけど、人に聴くなら有料の時代だと、ボクは思っている。
もちろん、質問の質によるけどね。