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虹の下で待つ人へ会いに

これまで書いてきたボクの弱い部分ってのは、すべて「自分に嘘をついてきた」ってことに行き着く。

だから、ここでは「嘘をつかないとどうなるのか?」って、少し先の自分も含めて考えてみたい。大なり小なり汚い記事ばかりなので、たまには、希望だけの記事も書きたくなるもんだ。

虹の下で待つ人へ会いに行く

ボクは、本当に変わったのだろうと、自分ではそう思っている。お金への意識、稼ぐことへの意識、元妻への意識たくさん変わった。そして、たくさんの汚い自分に気付いた。多くの問題の原因がすべて自分にあったことに気付いた。

大切な女性にまで嘘をつき、傷つけ、そして、それでもまだ愛されていることに気付き、変わり続けている。

これだけたくさんの気付きを得たけれど、まだボクの中には、気付いていない汚いものもあるだろう。だけど、それらも全然問題ない。今のボクなら気付き、克服していける。

そんなボクはこれから先、どうなっていくのだろう?

この鳥かごの扉はずっと開いていたんだけれど、ボクは自分で閉ざしていた。今はその扉は開いている。ボクの意志でここから出られるんだと知った。ここは時折、羽を休める単なる宿り木だ。いつまでもいるような場所じゃない。

扉の向こうに広がる空へ飛び立つ。見たことのない景色はまだたくさんある。すべて見たい。

そして、空にかかる色鮮やかな虹の場所まで行こう。そこでボクを待っている人がいる。

これまで、だいぶキレイにしたけど、まだボクの羽は汚れているとこもあるだろう。だけど、飛び立てる日は、すぐそこまで来ている。

ボクは、もう自由だ。

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