ある女性について話が・・・
とシャンクスばりに言ってみたのだが、もちろん元カノのことだ。
つい先ほどと言っても公開までのラグがあるから、時間で言うと、4時過ぎまで、4時間以上電話をしていたのだけれど、その電話の最後の方で、2人の関係ってなんだ?って話になったので、それをここで定義しようと思う。
以前にどこからの記事で「心の繋がった恋人」って定義もしたけど、復縁してねぇしとダメ出しをくらったので、それはボクの思い上がりだったと反省中である。
とりあえず、今の2人の関係性を洗い出してみよう。
単純に言えば、元カノ元カレである。
ただ、元カノ元カレと聞いて、頭に描くような関係ではない。
ここでは便宜上、元カノを呼称として彼女と書くが、彼女とボクの今の関係は深い。
まず、ボクは数々の失態を積み重ねて、フラレている。
それでも、彼女はボクを切り捨てることはしなかった。それが彼女の愛の深さなんだけど、そこからしてもう関係性を言葉にするのが難しい。
おっと、さかのぼってたら日が昇ってまう。
とにかく、冒頭の通り、今でも電話すれば4時間なんかあっと言う間に過ぎ去るほどに楽しく会話している。
それに、ことあるごとに、ボクを支えてくれるのも彼女だ。
ブログを書くキッカケにしろ、記事の深堀りにしろ、彼女が「まだ行ける」とボクの妥協を許してくれないから、どんどん書けるし、変わっていける。この記事も5時を回る勢いでも書き上げようとしているのは、2人のためだと思っているから書ける。
少しだけ余談だけれど、ボクは彼女と子どもたちのために残りの人生を捧げる覚悟をしている。いつになったら、結婚までたどり着けるのかは分からないけれど、その目標はさておき、好きな女性のために身を挺して生きるくらいの男にならないと、カッコよくはないよね。と最近思っている。
さて、本題に戻る。
彼女との関係性ナウについて、心で言えば、彼女もボクのことを好きでいてくれている。大事にも思ってくれているし、愛してもくれている。彼女の愛については、慈愛だって話を前に書いたけど、どのような愛の定義であろうと、ボクは彼女に他の異性よりも愛してもらえていると思っている。いや、そうだ(願望強めw)
ボクはもちろん、未練こそなくなってきたけれど、彼女のことが好きだし、愛している。今でこそ嘘偽りなく、彼女を一番に愛している。
手も繋ぐし、ハグもする。キスもセックスもする。
だけど、セフレではない。世間的に言えば、「なんで付き合ってないの?」って関係なのだ。
お互いを都合のいい関係だと思っているわけでもないし、今のボクが最初から彼氏でいれれば、恋人でいれただろう。
さて、そんな2人の関係をどのように定義する?
心が繋がってるセフレ?いや、セフレって言葉が割り切りをイメージさせるから違う。
そして、許可がない限りは恋人ではない。
彼女は恋人は募集中だと言う。え?なんで?と思うけど、まぁ、それでも勝ち取るためにボクは今ここで軍鶏の如く闘っている。誰にも渡さない。
いや、それは今ここで書くことじゃない。もう夜が明けてしまうから、、、
ん〜、婚約者も違う。言葉では結婚したいと言っているけど、プロポーズには至っていないし、、、
とにかく、別れてからも彼女がボクのことを信じてくれていることは確かだ。そして、ボクの成長と変化を一番喜んくれているのも彼女だし、それを望んでくれているのも彼女。
そう、彼女はボクにとっては、「女神」だ。だけど、ボクが神なわけじゃない。
あぁ、そうだ、今のボクはまだ未熟ではあるけれど、ボクは彼女にとっての勇者になりたいと思っている。
女神と勇者、、、いや、これではセックスしていい関係にはならへんな、、、
なんか近づいてる気はするんやけどなぁ。
姫と勇者、、、の方がしっくりは来るか。それでもまだ、2人の関係性を表すには言葉が足りない。
ジャスミンとアラジン?いやいや、これでも言い表せない。。。
近いとは思うけれど、もうひと押しってとこかなぁ。
2人の間にあるのは、ボクの作り上げた壁だ。それを乗り越えまくってこそ、2人の関係は深まり、その先で結ばれる。だけど、精神的にも肉体的にも結ばれていないわけではない。
あれ?もしかして、のび太としずかちゃん???いや、彼らは幼いから肉体関係はないんだけれど、、、
ダメなのび太を叱り続けるしずかちゃんの愛は、彼女のそれにちかしい気がする。
ってことは、ここに言葉を付け足せば、表現できるのかも知れない。
きっと、この2人も大人になれば、こういう関係でいられて、将来的に結ばれるってことになる気がするぞ。のび太が男を見せれば、それを信じているしずかちゃんは応えてくれるだろう。子ども向けアニメでなければ、しずかちゃんは他の男も選べる立場だし、この2人の関係はボクらに似ている。
んじゃ、そこにあるのは、なんだ。
もちろん、それは愛なんだけど、それをもっと的確に表現するのが、ブログ開始から20日で100記事を書けるボクの役目だろう。これを言葉に仕立て上げる。
ん〜、2人の愛を本物にしたいと願うのび太としずかちゃん、、、だから、しずかちゃんはのび太の成長を信じて、試練も与えるし、そのためなら、のび太は犠牲をいとわないだろう。
あれ?こんなとこで落ち着いていいのか?自分の中では妙にしっくり来たんだが、、、2人の愛を本物にしたいと願い努力する大人ののび太、本物だと証明して欲しいと試練も与える大人のしずかちゃん。
お互いに愛はあるけれど、のび太がダメなのび太のままじゃ、2人の幸せはない。しずかちゃんは、最初から高値の花だから、のび太は努力するしかない。だけど、努力さえすればいい。そうすれば、2人が望む結婚にだって手が届く。だから、のび太はガムシャラに頑張る。それを応援してくれるしずかちゃんも、乗り越えることを信じているからこそ、手を差し伸べてくれる。
おぉ、夜が明けてるやないかい!!
でも、のび太としずかちゃんの関係が、今のボクらに一番近い。信頼関係って意味においては、間違いなく近いと思う。ただ、将来は約束されているわけじゃないし、のび太もそれは知っている。だから、今を必死で努力して、近づこうとしている。もがいて、あがいて、せめて手の届くところまで上り詰めようとしている。
ドラえもんもいないのだから、自分一人の力で、しずかちゃんの信頼を勝ち取らなくてはいけない。
ボクはそれを実現する。だいぶ大人なのび太としずかちゃんだけど、ボクの愛が、彼女の愛が、共に愛し合っているということが、この愛が本物だということは、ボクが証明する。
ただ、今後このブログで、彼女のことを「ボクのしずかちゃん」とは表現できないな。頭のおかしいやつでしかない(笑)
結局、ボクにとって唯一無二の存在である女性を的確に言い表せる言葉は、女神なのだろう。人が女神を抱くおこがましさがあるのだとしたら、ボクは勇者ではなく、女神を守る闘神になればいい。勇者では女神と一緒にはなれないが、勇者が闘神になれば神同士だから、復縁もできる。
ボクの女神は、朝5時40分なのに、この記事を読んでくれるのだろうか。あぁ、女神さま・・・
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