寿命は日常を突然終わらす

2012年か2013年に買ったMacBook Airをずっと使ってきた。コロナで会社にお金が入った時にiMacを買ったりしたけど、結局は一年ばかりでそれを売ってAirを使ってた。

4、5年前からバッテリーの持ちはすこぶる悪かったし、動画編集も効率が悪すぎたけど、それでも僕の仕事には最低限の性能で、よく働いてくれた。

今朝も普通に仕事してた。

夕方、出先から帰宅して晩御飯の準備をしながら、キッチンからAirの画面を見たら、何やらスクリーンセーバーではない画面になっていた。

おやおや?

これはとにかくまずいのでは?

急いで復旧方法を調べて試行錯誤した。あの手この手と自分にできることをやった。

最終的にドライブテスト(?)みたいな名前の方法で、ハードディスクを調べたところ、致命的なエラーが起こってたと分かった。

僕のAirは11〜12年というパソコンにしては長い寿命を、それもほぼ晩年まで最前線で戦い続けて、突然その時を迎えた。

大切なデータはなるべく外付けとクラウドに同期してたけど、本体に取り残されたデータもあったやろうに。

悔やまれる。せめてもう一度だけ起動してくれたらバックアップしますが、、、

さて、何よりこの先どうしたものか。

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