ようは「ある商品を売って欲しい」って依頼を受けた。
実は、これが一番したい仕事だ。
6年前、セールスライティングと出会った時は衝撃だった。
これはやらなければいけない。知らなくてはいけない。使えなくてはいけない。そんな風に感じたことを今でも覚えている。
何より、ペンと紙さえあれば生きていけるというスキルは、かつてペンを握りたかったけど握らせてさえもらえなかった僕にとって、あまりにも眩しすぎる世界に思えたからだ。
その世界に自分から扉を開けて入ることができるとなれば、開ける以外の選択肢はなかった。
そして、セールスライティングは名前の通り、売るための書く技術。
そーいや、勉強し始めた頃はセールスコピーライティングって呼ばれてたけど、いつからかセールスライティングに変わってた。
とりあえず、売るために編み出された文章術だ。
だから、「売って欲しい」には応える。
戦略も必要だけど、とりあえずリサーチして、蓄積された知識と技術を投下する。
やっぱ、書くとなるとワクワクするな。
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