さわやかって名前の意味はよく分からないが、店内にあるメッセージ的に「さわやかに乾杯しよう!」ってことみたいなので、食事を楽しもうって意味が込められてるんやと思う。
女神ちゃんは豪雨の中でも車を走らせて食べに来たことあるってくらいで、「静岡行くなら、さわやか行った方がいい」と勧められるほどの名店らしい。
昨日は深夜に出て、伊勢に参拝、昼には岡崎に帰ったものの、食欲より睡眠欲が勝っていたため、何も食べずに浜松へ来た。
つまり、期待に比例して腹も減ってる。
静岡県民にとっては、ソウルフードのようで通常なら2時間ほど待つこともざらみたいだが、今回は20分ほど待って席に案内された。ラッキー♪
オーダーはげんこつハンバーグ一択とのことやったので、それを注文。他には生中とおつまみにスパイシーポテト。冒頭の写真のやつ。
このポテトも七味がかかってて、既に美味い!
しばらく待つと、ハンバーグが運ばれた。
鉄板で肉汁が飛ぶからと、紙製のマットで衣服につくのを防ぐと、、、カメラが撮れなかったw
店員さんがハンバーグをカットして、中まで焼いてくれるんだけど、想像にお任せする。
仕上げにソースをかけたのが、こちら。
げんこつハンバーグは、250gもあるので、ボリュームは十分。
あれ?これ、ポテトいらんやつやった、、、
ソースもアツアツの鉄板で弾けるぜ!!
中は半生。牛やから問題ない。
さぁ、いざ尋常に食す!!
ぬぁ、、、これはっ!!ハンバーグと言うより、いや、ミンチというより、オレはもしかして、お肉をそのまま食べてるのか?
ハンバーグと言う名を冠した、お肉の種類があるのか?と思わんばかりに、これは肉だ。
粗挽きハンバーグなんだけど、つなぎとかないのか?肉を肉でつないでるのか?
通常、ハンバーグには色んなもの混ぜて作る。小麦粉やら玉ねぎやら香辛料然り。やから、普通のハンバーグは肉以外の香りや風味があるんやけど、コイツは、肉そのもの、、、
肉という名のハンバーグなのか、ハンバーグという名の肉なのか、、、どちらにしても、これは美味い!ヘタに焼肉食べるよりコレでえぇやんw
一般的なハンバーグも美味しいけれど、肉肉しいハンバーグは、肉の代わりになるな。
ただ、前菜のポテトは不要でした。。。ハンバーグ半分あたりからお腹いっぱいやったのが悔やまれるぞ、、、
よし、次はちゃんと焼いてもらってるとこ撮影して、ご飯も抜きでハンバーグだけを堪能してみようか。
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