僕もそうだ。
Instagramなんかはリリース当初の綺麗な写真を投稿するって楽しみ方しか知らない。当時はビジネスで使うなんて考えてもいなかったから、気付けばストーリーズやらリールやらと機能も増えて、なんだそれ?って感じ。
TwitterもLINEもほとんどのSNSは同じで、そのスピード感を眺めていた。
だけど、ここにきてツールの使い方とか、何を使うべきかとか、そういうことへの考え方が変わってきた。
とりあえず使えそうなものは、やってみる。
やってみて成果が出なきゃ、とりあえずやめてみる。
成果が出たものだけ、自分たちに合ってるものだけ使い続けてみる。
そんな感じ。
僕で言えば、GMBが一番しっくり来てる。
Instagramも使い方を考えれば、使えると思える。
ただ、これらに共通して言えるのは、どっちもコミュニケーションツールだってこと。
コミュニケーションをより円滑にするために、見ている人がどんな情報を欲しいと思っているか?そこにフォーカスして発信をすれば良いんだろうと。
まぁ、それも色々と試してみないと答えは出ないんだけど、ようは色々と試した上でしか判断しちゃダメってことだ。
何もせずに諦めるのは現状維持で簡単だけど、もしかしたら、「待ってる」人がいるかも知れない。
例えば、Instagramを使わなければ、その人たちにリーチできないのであれば、最初から何もせずにInstagramを使わないという選択をしたとしたら、彼らを見捨てているのと同じだ。
だから、とりあえずやってみようと思うことにした。そして、やってみることにした。
文字数制限のあるTwitterだけが使い方を変えないといけないから、他同様にはいかないけれど、なるべく色々と試して行く。
やっぱり考えるのはいつもその後だ。
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