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【雑記】自分の恥部を晒す理由とあなたへのお願い

なぞに夜中の3時に目が覚めたので、何か雑記でも書こうと思う。

自分の恥部を晒す理由

このブログでは、ボクの思考をそのまま文字にしているんだけど、これってとてもリスクがあるなぁと思っている。むしろ、リスクだらけだ。

本来、頭の中で考えることは、ボクだけが知り得ることで、だから勝手に色々考えるわけだけど、それを晒すとかどうかしてる。

しかも、人は1日でも成長や変化するから、ここで書いてることと180度違う思考になってることもある。

つまり、読まれた方のボクへの印象と現実のボクとの間には、内容によっては大きな違いが生じる。

ここで書いてることは、「執着や欲からの脱却」に関することが多い。

なので、ボクに対してイヤな印象を持つ人も多いだろう。ボクを知る人なら余計にだ。好いてくれてた人も嫌いになるかも知れない。

人の欲や執着を垣間見て、気持ちの良い人なんていないだろう。

そのリスクを取ってでも、ボクはこんな赤裸々なブログを書いている。

その理由を書いておこう。

リスクを冒す理由

ボクは、これまでの自分から絶対に成長と変化をしなければならないと、強い覚悟を持っている。これまでの自分から脱却したいと本気で思ったのだ。

そのためには、自分と向き合うこと、自分を知ること、そして、恐怖とも向き合い、リスクを取ることが必要だと思う。

恐怖と言うのは、これまで自分が避けて来たことや、無意識にしていた「見栄」「カッコつける」などをやめることだ。そのために、自分の執着や欲とも向き合っている。

そして、大きなリスクを取って、自分を晒している。

本当は、ボクを知っている人たちには、読まれたくない記事がたくさんあるし、これからもたくさん書くだろう。

それでも、ボクは書き続ける。

怖くて怖くてたまらないけど、、、

あなたがボクの知る人で、あなたの思っていたボクへの印象が悪くなったとしても、書くしかない。

だって、その印象を与えたのは、「昨日」までのボクでしかないのだ。記事によっては一週間以上前のボクなのだ。

本当は、書きたくないし、書いても知られたくない。それは怖くて怖くてたまらない。ボクのことを好きな人、ボクが好きな人に、わざわざ嫌われるようなことを自分からしてるんだから、怖くない訳がない。

ただ、一日二日で劇的に変わることはないけど、確実に変化はしている。成長もしている。

次にあなたと会った時には、全く別人になってるかも知れない。その時には、できれば、良い方向に変わっていたいんだけれど、、、

まぁ、別人にはなれないとしても、少なくとも執着や欲とは少し切り離れ、真人間に近づいてはいるだろう。

あなたにお願いしたい

だから、知り合いが読むことがあるのだとしたら、お願いがある。

このブログに書いていることで、ボクへの印象を悪くしないで欲しい。迷える子羊が、迷いを捨てるために懺悔しているとでも思って欲しい。

そして、こんなにも醜い人間が、どれだけ成長して行くのかを楽しみにして欲しい。どうか、そっと見守っといてください。

ボクは今、これまでの人生の中で最大と感じるほどのリスクを冒してでも、自分と向き合い、大きく変わろうとしている最中に過ぎない。

イモムシだったボクが、美しい蝶になることを信じて、応援していただければ幸いです。

最後に、、、

ここまで、自分の恥部を晒す理由とお願いを書いたけれど、最後に、そこまでして変わる必要がなぜあるのか?

その原動力というか、ボクの覚悟がどこから来ているのかを書いて終わりにしたい。

他の記事を読めば分かることだけど、ボクは割と最近、フラれた。その時に誓った。

彼女が、惚れ直すくらいの男になる。

※正確には元カノだけど

これを未練と言われれば、そうかも知れない。

だけど、バツイチのボクだ。元妻との離婚の時には、離婚を拒否しながらも、変わろうとはしなかったし、変わろうと思いもしなかった。それが、今回はこんなリスクを取ってでも、もしかしたら、彼女にも記事を読まれて、嫌われるリスクもあるのに、そこまでしてでも変わろうとしている。

それはなぜだ?単なる未練なのか?

復縁を願うから、未練なのかも知れない。彼女への執着があるとも考えられる。

だけど、そうじゃない。

彼女がボクを今でも信じてくれていると信じている。

ただ信じてくれる女性のために、リスクを冒してでも、漢になろうとして何が悪い?

好きな女のために、今までの自分を捨ててでも変わろうとして何がおかしい?

成就するとかしないとかは、その後の問題だ。

今はただガムシャラに自分の弱いところを叩き直すために、挑戦して強くなるしかない。ボクはその先に光明を見ている。

彼女を本気で好きになったのだから、心底愛してしまったんだから、これくらいのことができなくて、何が好きかと、何が愛やと、それがボクの覚悟。原動力だ。

明日からもタパスを続けるだけ。

あれ?もしかしたら、このリスクに怖さを感じてたから、ボクは最近モヤモヤしてたのだろうか。ここまで書いて、なんか心が軽くなった(笑)

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