ひょんなことから、面談を経験した。される側ではなく、する側だ。
今週2回あって、計7人の面談を行う。
面談というか採用面接って感じだ。
人選ってのは酷だなぁとも思うけれど、自分たちと一緒に仕事をする人を選ぶわけだから、能力と人柄共に合う合わないで判断せざるを得ない。
まぁ、そういう人が応募してくるわけだから、あらかじめ合うであろう人だとは思うんだけど、今の時代はリモートだから難しい部分もあると思う。
とは言え、働き方もリモートなので、ある意味僕は参考になるとも思っている。
採用された人たちは短期間のみ副業として加わるので、いわばプロジェクトチームを組む感覚だ。
組織に入るのも一つの働き方、一人でやるのも一つの働き方、そして、ある目的の達成のためだけにチームを組み、達成したら解散するのも一つの働き方。
チームを組むというのは、それぞれが何かに秀でているとか、専門的な知識があるとか、他のメンバーにないモノを持っていることで成立する。
そういうチームで働くってのは、刺激的だ。
だから、僕は見聞を広める意味でも、進め方を学ぶ意味でも、まとめ方を学ぶ意味でも、この経験は大切にしたい。