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引っ越しからリスクを考える

引っ越しでしばらく気持ちが落ち着かないので、ブログも短めになると思うけれども、、、

引っ越した部屋は一階がリビングダイニングで、二階に三部屋あるという家族向けの部屋。

だけど、照明もエアコンも自分で揃える必要があるから、エアコン必須なこの時期は、とりあえず一階のリビングダイニングに布団も敷いて、ことを済ませている。

正直、この広さでも物足りる感はあるんだけれど、夫婦二人、さらには娘二人もいる時間では狭いんやないかと思うところなんだが、案外そうでもない、、、

これは、プライバシーに対する意識の問題なのだろう。

それに加えて、パーソナルスペースの問題。

それらがクリアされているから、食事を四人で囲むにしても、その後の怠惰の時間にしても、違和感はない。

ただ、今のところソファーがないから、リラックスとまではいかない。

僕がこれまで住んでいた部屋には二人がけのソファーがあった。

女神ちゃんと二人ならそれで事足りたんだけど、これからはそういう訳にはいかない。

うちの子らも来ることがあれば、六人は座れる場所が必要だ。

とりあえず、二人がけのソファー、それに加えてデフォルトでもう一つ二人がけのソファー。

それに加えて、補助的に椅子があればって感じだろうか。

家庭環境というのか、人間関係というのか、そういった個人の環境によるけれど、家具ってのは色々と想定した範囲で揃える必要があるんだなぁと考えさせられる。

関西から来てる僕にとって、うちに人を招待するよつなことは、ほとんどないけれど、最低限ってのは想定内じゃないとあかんねやなぁと。

まぁ、せいぜいお客さま二人ってところだろうけど、そこも踏まえての想定内かと。

これは、何事においてもそうなのかも知れない。

何かを始める時には、最低限のリスクは加味した上で、そのリスクが起きないとしても「備え」としては必要なんだろうなぁってことなんだな。

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