もしかしたら、この日より前から適応障害だったのかも知れないけれど、こじらせたのはこの日だろう。
だって、ボクはこの日に過去をすべて無に帰そうと思ったのだから。
あれから2年近い歳月が経ち、ボクは変わったと思っている。
住む環境も大きく変わったし、仕事のスタイルも変わった。
総じて言うと、自分の環境に対して、ストレスを排除している。
このブログでも何度か言ってると思うけれど、排除されたものたちや人に関しては、憤るかも知れないし、ショックを受けるかも知れないが、許して欲しい。
ボクはいまだに適応障害を抱えているからだ。
そして、治すつもりもない。
というか、仮に「治りました〜」なんて思ったとして、以前のようにストレスをストレスを感じることが悪だ。とか、上手く行かないのはオレのせいだ。とか、そんな感じでストレスを溜めてしまったとしたら、、、ボクにはそっちのほうが怖い。
だから、何かが悪いわけではない。ボクが勝手にストレスやと感じた物事から距離を置いただけのこと。
そして、それをしなければ、きっとボクは自分を改めて殺す羽目になると思うから、距離を置いただけのこと。
そういった行動をしたお陰で、日々の生活でストレスを感じることはなくなった。
不安もあるし、怖さもあるけど、なんとかなると思うし、なんとかするための行動をできているから、漠然とした不安はなくなってきた。
きっと39年間、いやもはや40年間で一番楽に生きられているんじゃないかと思う。
2021年、ボクは前厄だか本厄だか知らないけれど、19年に先走ってしまったから、もう抜けてしまったようだ。
考えてみれば、2021年は出会いから始まり、別れもあり、復縁もあり、変化もあり、成長もありと、ほんと人生で一番大きな変革の年やと思う。
ボクが女神ちゃんと出会えた奇跡からすべては始まったわけだ。
そういや、すっかり忘れたけど、小説も手が空いたら続きをかかなければいけない。忘れてた、、、
ってことで、ボクは適応障害と共に生きていこうと思えるようにもなった2021年も半年を切った。
残りの半年も女神ちゃんに愛を伝え続けて、そのための行動をし続けて、感謝を形にしたい。
ボクはこの先もずっとそんな感じで、女神ちゃんに愛を示し続けるんやろなぁと思う今日このごろ。
今は、適応障害にさえ感謝できるようになりました。
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