サンクス、サンタクロース

青空にうっすらと霞みがかったクリスマスイブ。

朝からケーキ屋は予約以外ないという有り様。いや、世の中はかつてからそんな調子だったのかも知れない。

それでも探せば見つかるもの。当日にも関わらず作ってくれたお店に感謝。

クリスマスの朝

クリスマスイブの夜は毎年夜空に耳を澄ませながら寝ていたものだ。

耳を澄ませていると、遠くから鈴の音が聴こえたものだった。

また、サンタさんに手紙を書いたことがあった。

翌日、サンタさんからの返事は英語で書かれていて、とても喜んだ記憶がある。

ある年のクリスマスはプレゼントがなくて、翌日の朝に枕元に置いてあったなんてこともあった。

真実はどうあれ、サンタクロースほど夢が現実となった存在はいない。

朝目覚めたら枕元にプレゼント。こんなに嬉しい朝はないだろう。一年で一番夢と希望に溢れる日だと思う。

今宵も世界中のたくさんの子どもたちが、大人が明日の朝を楽しみに、心待ちにしながら眠ることだろう。

世界中に感謝が溢れるそんな日が年に一度でもあることに、僕たちは感謝して生きなければいけないなと思う。

ところで、プレゼントはイブの夜であっているのだろうか?イメージでそう思って来たけれど、キリストの誕生日の朝にプレゼントが置いてあるって認識で良いよね?

まぁ、別にいつの夜だろうが起きてプレゼントがあったらハッピーやな。

こんな記事を書いてたら、明日の朝を期待されそうだけれど、大切な人をちゃんと記念日に喜ばせるってことも出来てなんぼの男道ですな。

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