fbpx

やめ時

ブログの記事が555本以上になった。

我ながら一年にも満たずによく書いたもんやなぁと思うけれど、まぁ、書くことが好きやから書けても不思議やないか、、、とも思うんだけれど、ほんとのところ毎日書くってのは、シンドい。

やめたいとは思わないけれど、テーマ探しには苦労する。

これは、料理と似てると思う。

一人暮らしをはじめてから、多分70%は自炊ちゃうかなぁ?と思うんだけど、何を作るか考えるという行為もシンドいのだ。

これはつまり、考えることがシンドいってことだ。

何を書こうか?何を作ろうか?何を食べたいか?そうやって考えるのは、1分2分の話ではない。

起きて、少ししてから頭をよぎり、そこから頭の片隅でずっと考えてる。

そうして捻り出して、書いたり作ったりするわけだ。

だから、たまには簡単にもなる。

毎日本気って訳にはいかない。

ただ、料理はそうはいかない面もある。

やはり、明日からの自分の体を作るものだから、簡単に作れても、栄養などは考慮したりする。

その点を思えばブログの方が楽できるなぁとも思う。

ちなみに、僕は「これについて書く」と決めて書くことが多いけれど、型があるわけではないし、頭の中で構想する訳でもなく、書きながら出てきた言葉を連ねるというフリースタイルだ。

だから、今もどこに終着点があるのかは分からない。

ただ、毎回終わりはある。

それが近づくときだけは分かる。

書いてる時は、何も考えずに書けるんだけど、ふとした瞬間に「もう終わる」という予感が来て、そのまま収束に向かうのだ。

もともと着地点も見定めずに書き始めるから、どん結論になるかは、その時の僕の精神状態に委ねられているんだろうけど、終わりが近づく時にが分かるというのは面白い。

その時の感情は、飽きるが適切だろう。

そのテーマについて書くことに飽きるわけだ。

なぜ飽きるのかは定かではないが、もう出し尽くしたってことなのか、惰性を感じるからか。そのどちらもかも知れないが、明らかに飽きた瞬間から終わりに向かう。

まぁ、やめ時を感覚的に理解できることは大切だと思う。

沼にハマって痛い目に遭うことがないんだから、一種の危機察知能力なのかも知れない。

と言っても、タバコもやめられないし、やめたはずのお酒も最近呑んでるし、、、なんの説得力もなかった。

今年の目標は、脱煙と控アルコールやな。

]]>

関連記事

PAGE TOP