我ながら一年にも満たずによく書いたもんやなぁと思うけれど、まぁ、書くことが好きやから書けても不思議やないか、、、とも思うんだけれど、ほんとのところ毎日書くってのは、シンドい。
やめたいとは思わないけれど、テーマ探しには苦労する。
これは、料理と似てると思う。
一人暮らしをはじめてから、多分70%は自炊ちゃうかなぁ?と思うんだけど、何を作るか考えるという行為もシンドいのだ。
これはつまり、考えることがシンドいってことだ。
何を書こうか?何を作ろうか?何を食べたいか?そうやって考えるのは、1分2分の話ではない。
起きて、少ししてから頭をよぎり、そこから頭の片隅でずっと考えてる。
そうして捻り出して、書いたり作ったりするわけだ。
だから、たまには簡単にもなる。
毎日本気って訳にはいかない。
ただ、料理はそうはいかない面もある。
やはり、明日からの自分の体を作るものだから、簡単に作れても、栄養などは考慮したりする。
その点を思えばブログの方が楽できるなぁとも思う。
ちなみに、僕は「これについて書く」と決めて書くことが多いけれど、型があるわけではないし、頭の中で構想する訳でもなく、書きながら出てきた言葉を連ねるというフリースタイルだ。
だから、今もどこに終着点があるのかは分からない。
ただ、毎回終わりはある。
それが近づくときだけは分かる。
書いてる時は、何も考えずに書けるんだけど、ふとした瞬間に「もう終わる」という予感が来て、そのまま収束に向かうのだ。
もともと着地点も見定めずに書き始めるから、どん結論になるかは、その時の僕の精神状態に委ねられているんだろうけど、終わりが近づく時にが分かるというのは面白い。
その時の感情は、飽きるが適切だろう。
そのテーマについて書くことに飽きるわけだ。
なぜ飽きるのかは定かではないが、もう出し尽くしたってことなのか、惰性を感じるからか。そのどちらもかも知れないが、明らかに飽きた瞬間から終わりに向かう。
まぁ、やめ時を感覚的に理解できることは大切だと思う。
沼にハマって痛い目に遭うことがないんだから、一種の危機察知能力なのかも知れない。
と言っても、タバコもやめられないし、やめたはずのお酒も最近呑んでるし、、、なんの説得力もなかった。
今年の目標は、脱煙と控アルコールやな。
]]>