動くと言うのは、どんな些細なことでもイイ。
これで動いてることになるのか?と思ったとしても、間違っているように思えても、動いているかいないかが大事だ。それがあなたの想いを叶えるためなら間違いもクソもない。
ルーツに逢いに
今回、鹿児島と徳之島に行くことになった経緯は昨日の記事にて書いたんだけれど、女神ちゃんも鹿児島と沖縄のサラブレッドだ。
つまり、お互いに九州の血筋。
こういった縁は起こる。
なので、今回は女神ちゃんのおばあちゃんに会いに行くというのも大切な目的のひとつ。
鹿児島の大隅半島、その山奥にある集落。人口は10人もいないらしい。
かつては何十人か何百人かはいたであろういわゆる限界集落。
ここが女神ちゃんのルーツかと思うと、なんともロマンを感じるし、感慨深い場所に来られたものだと思う。
そこでおばあちゃんに会い、挨拶をさせていただいた。さらに、ちょうどお昼時だったので、ラーメンまでご馳走になったんだけど、あぁいうラーメンが一番染みるね。
そして、1時間ほど滞在して、一路霧島へと戻った。霧島からだと、往復5時間ほどだから、なかなかの移動距離。
温泉のある家
2日目の夜は、霧島神宮の近くにあるシャンカラロッジにて宿泊。
平家でオシャレな外観内観のお宿。
何より、お風呂が源泉ってのがアツイ。お湯の温度ももちろん熱い。
冬場は寒いけど、テラスもあって、晴れてたら星空がキレイに見えそうだった。満月の夜だったから何も見えなかったけれど、、、
ということで、鹿児島最後の夜は温泉で体を芯から温めて、明日の徳之島に備えましたとさ。
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