良いと思って、良いと言われて、アレをしたけどダメだった。なんてことはよくある。
で、それで諦めてきたことも多々ある。
一回挑戦して、ダメだから諦めて、別の方法を探す。これの繰り返し。
でも、それは正しい方法じゃないと思う。
同じことをするにしても視点を変えて見るとか、切り口を変えてみるとか、いわゆるフレーミングをズラすってことをすれば、違う反応があるかも知れないし、想像しなかった結果になるかも知れない。
とにかく手数を増やす。これしない。
良いと信じているもの、良いと言われたもの、そういうものがあるなら、後は手数を増やして実を結ぶまでやり続ける。
0が1になったのなら、それは正しいし、それはそれでやり続けて、さらに手数を増やす。
ようやく、長いトンネルを潜り抜けたようなそんな気分。
もっともっと、貪欲になっていいから、手数を増やす。
これは、小さな子どもがたくさん欲しがる衝動と同じなんやと思う。
ザリガニとかカブトムシとか、1匹では足らない。3匹でも満足しない。10匹も20匹もたくさん採って、そいつらで遊んで、飼育して、そうやって色んなことを学んで来たし、その衝動は今も変わらずにある。
さて、網の次は罠をはるか。そんで、その次は、、、