そして、数時間考えたら、出るわ出るわ、、、クズっぷりがポロポロとあぶり出されて来るわけですわ。
この記事は、「一途と不貞」を書いた頃のボクに対するレスポンス記事でもあり、クズだったボクへの餞の言葉だ。クズは全員消してやる。クズ駆逐艦隊!ヒアウィーゴー!!
クズがクズたる所以
今、別記事でも詳しく書いてる最中だから、ここは少し省くけれども、ボクは、弟が生まれてから、ずっと親兄弟の目の色を気にして生きてきていた。とにかく、そこへの対面、体裁を気にしていた。彼らに好かれ、褒められ、認められるように振る舞っていた。詳しくは、明日か夜中にでも記事を出す。今日は忙しすぎて、夜中まで書く時間がもうない、、、
そんな訳だから、彼女と付き合ってた頃にも「好きです」「大好きです」「愛してます」「ア・イ・シ・テ・ル」「大切に思ってます」とか言いながら、ボクがそうであるように「あなたもボクと同じように、うちの親兄弟に好かれてください」と無意識にそうさせようとしていた。何?道連れ??クズ道へようこそ???
これは無意識でそうしていたから、もちろんクズが気付くはずもない。
そして、また「好きです」「大好きです」「愛してます」「ア・イ・シ・テ・ル」「大切に思ってます」と言いながら、「あなたもボクと同じように、うちの親兄弟に好かれてください」と、、、これはもはやあれだ。クズの口から出ている愛の言葉たちは、「一緒に苦しもうね」でしかない。オーマイガー、、、
自分でも気付かずにいるのに、それを当たり前のように「大切な人」に押し付けるってもうこれは、闇深い。
だから、彼女はずっと違和感を覚えていた。ボクの口から出る言葉は、表面は「想い」なんだけど、中身は「勧誘」じゃないか。そんな闇を潜めた言葉を浴びせていたら、彼女がまいるのは至極当然。しかも、言ってる本人にそのつもりはない。オエッ
一体、何が本当なんだと、懐疑的になる。だけど、ボクのことを見ていればそれは一目瞭然。
「あ、こいつ(自分では気付いてないかも知れんけど)自分の世界に引き入れようとしているな」と思われて当然。
恋人関係ってもっとピュアでポップなもの
今は少しは成長できていると思うから、今のと書くけれど、今のボクは自分のために生きたいと願い、そう生きようとしている最中だ。そんな今のボクから見ても、コイツの狂気っぷりはやばい。
(当時)彼女は、ボクの恋人だ。ボクが好きで、ボクを好きで、そんな男女二人だけの関係だ。その世界を楽しむのは、二人だけで十分だ。誰の許可がいる?誰に縛られる必要がある?
恋人関係の間は、純粋に二人の関係を深め、二人の世界を作り、全力でその世界を楽しめばいいだけなのに、自分の世界に引きずりこみ、さらにはその世界を見守る親兄弟たちまで連れてきて、「これからこの世界で一緒にいましょう」やって(笑
クズすぎて胸が、、、吐き気がする。そして、キモすぎて笑えるが、、、ひく。
結婚することになっても、ポップさもピュアさも変える必要がない。確かに、親兄弟との関係は生まれるかも知れないが、結婚して生活を共にするのは、夫であり妻だ。自分と伴侶、二人だけの関係だ。二人が楽しく生きていけたらいい。子どもができたら、その分だけもっと楽しく生きればいい。
諸悪の根源誕生秘話は別記事で
こんなことを無意識で彼女に求めていたのだから、ボクの言葉も「嘘」にしかならないわけだ。そりゃフラれる。だって、目が笑えてない笑顔の裏がどす黒いし、重い。こんな恋愛何も楽しくない。もっと全力で恋愛しろよ、自分勝手に恋愛を楽しめよオレ。なんでそこにまで人の目を気にしてたんだよ、、、
ボクは、どこまでもクズだった。だけど、それもボクだった。クズのままで地べたを這いずり回って生きるのか?いやいや、クズに気付いて、星になろうともがき苦しみ成長するのか、痛みは伴うけれど、ボクは星を目指すことにしたのだ。同じクズでもくず星なら、幾分かはましだろう。
クズなボクが元カノを苦しめ、彼女にまで同じ道を歩ませようとしていたことは、本当に申し訳ない。
これから、もっとピュアでポップに人生を楽しもうと思います。そのためには、まだまだ捨てるべきものがたくさんある。
ちなみに、ボクは親兄弟を悪く言っているわけではない、これは、あくまでもボクの問題。どこまでも自分自身の中に問題がある。そこを履き違えては、また別のクズになる。
さて、なぜボクのようなクズが生まれたのかは、また別記事に書いている最中なので、そちらをお待ちいただきたい。
では、仕事に行ってくる。今日はフルスケジュールだ、、、ブログ書きたい(笑
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