実際、過去2回作ったところ、美味いから仮説としては正しいのかも知れない。
素材から出る水分だけを使うから、旨味が凝縮されてる気しかしない。素人考えだけど。
本来はお湯なり水なりに溶かし出す方が、失われないとかもあるかも知れないが、料理いや、食事にはイメージ(思い込み)も大事だ。
ただ、無水にしようと思うと「水分」を多く含む食材の使用が必要だから、野菜も玉ねぎ、人参、じゃがいもだけでは心もとない。
さらに、これは実際にやってみて知ったんだけど、牛肉、豚肉、鶏肉やと、圧倒的に牛が含有水分量が多い。多分だけど、魚介より多い気がしている。
だから、無水カレーにはなるべく牛肉を使いたいところだけど、なんせ日本では牛肉が高いから、基本的には鶏肉に水分量の多い野菜を使うことにしている。
それで意外と美味しいのが白菜だった。好き嫌いはあるかも知れないが、芯に近い方の食感が残っているのは個人的にはポイント高い。
と言うか、カレーって何入れてもカレーになるから、野菜はたいてい使えそうな気がする。
ちなみに、今回は女神ちゃんがお肉食べたいと言っていたので、牛ハラミにイカに鳥もも肉にと、お肉もふんだんに使ったんだけど、イカが強すぎたw
今後はメインを1つに絞って、また色々な野菜を試しながら、無水カレーを極めたいと思う。
あ、それとサツマイモも案外美味しい。←女神ちゃんに教えてもらった。
次は、キャベツ、レタス、白菜の葉野菜多めにしてみよかなぁ、、、でも、葉野菜は余ったら余ったで困るんやけど。
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