青龍の加護

ここしばらくパソコンと睨めっこする日が続いてたから、家にもこもりっぱなしやったので、思い立ってまたまた岡崎城へ行った。

あそこは、ボクにとってのパワースポット。

駐車場に着いたのが15:56分くらいで、そこから歩いて龍城神社へ向かおうとしたら、何かイベントをしてるようで、敷地内には人がわらわら。

何か待ってる雰囲気。

武将の出立ちをしてるは人らも何人かいた。

何があるのかと思ってたら、時刻はちょうど16:00になり、、、

突如、からくり時計が動き出した。

まさか、見た目普通の時計台やったのに、からくり時計になってたとは驚いた。

良いものが見れたと思い、歩みを進めていると、いつも通ってる道とは異なる道を発見。

お?こんな道あったかな?と思いつつ、今日は違う方向から攻めようと、そちらに足を向ける。

いつもは産湯の井戸から岡崎城の麓に出るんだけど、今日の道は龍城神社の横に出た。

参拝して祈願。

そこから、また違う経路で帰る。

階段を降りて、ぐるりと石垣を回りながら産湯の井戸の方へ向かう途中、何やら目に止まる木が。

見上げたとき、なんとなく樹木って人生みたいやなぁと感じて、なんとなく写真を撮った。

すると、奇跡が起きた。

まるで大きなホタルがいるかのように、木の幹が青く輝いてる。

もちろん、肉眼では何もない。

以前、ボクは龍城神社の前で龍を撮影した。

龍の石像の前を龍が横切っている。

この時も青かった。

どうやら、ボクが青龍に守られているというのは、ガチ中のガチみたいだ。

東方を守る青龍。西から東へと来たボクにとって、そして家康の名から一文字もらっているボクにとって、さらに女神ちゃんもいるこの岡崎という土地自体がボクのパワースポットのようだ。

マジでスゴない?

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