そうやなぁ、、、これは自分がツラいと感じていたことを思い出して、それが間違っていたってことをあばくわけなので、思い出にフタをしているんだと思う。少し時間を置いて、思い出したら書いてみよう。ってか、今日だけで何本記事を書いているんだか知らないけれど、書きすぎやろ(笑
最低な人間
結婚した当初の話を思い出した。
最初に言わせてもらうけれど、この話は、当時kara
すでに反省している。今思えば、これが元妻と離婚した根本的な問題なのかも知れない。。。きっとボクの中でも最高にクズな部分だ。いや、マジで書きたくないんやけど・・・
ここだけは目を背けたい。だから、キーボードを打ち続けようと思う。
ボクは、仕事柄、経営者との付き合いが多い。だから、たくさんのことを学ばせてもらっていた。そして、可愛がってもらっていた。経営者の話はいつも面白かったし、素直に聴くことができた。そりゃそうだ、彼らは大なり小なり成功しているんだから、多少の憧れだってある。
だけど、ボクは彼らにはなれない。事実なれていない。その原因もきっとここにあるのだろう。
いや、もう書きたくない、、、本当に情けないだけで、なんだか半身がムズムズする、、、でも打つ手を止めてはならないのがこのブログーーーーーキツイぜ!ひゃっほーい!!
最低な考え方
先述の通り、当時のボクは、彼らの言うことが正しいと思っていた。もしかしたら、経営者かそれ以外で区別していたのかも知れない。
だから、結婚した当初から妻の言うことに耳を貸したことがなかった。
偉そうに怒る父の言うことも、母の心配の声も何も届くことはなかった。
完全にアウトだ。
一応、父は税理士だけど、自分の親父だから、過去の恨みつらみもあって、耳を貸せなかったんだけれど、まぁ、それはまたいずれ。
そんな最低な考えを持っていたらから、当時、妻に対して酷いことを言ってしまった。
最低な言葉
ある日、確か正月だったかなんだかで、義弟も帰って来ていて、三人で深夜までお酒を飲みながら談笑していた。
そんな時に、妻がボクへのイライラを吐き出し始めた。「なんでこんな時に怒り出すんや?」とボクは思っていたと思うんだけど、、、あぁ、書きたくない、、、
そして、妻は言った。
「あんた、◯◯さんの言うことは聴くけど、わたしの言うこと全然聞かへんな?バカにしてるん?」
共通の知り合いの経営者を引き合いにだして、そんなことを言われた。。。そして、ボクは、少し考えてから。
「そうかも知れん」と答えた。許してくれ。。。誰か。。。
そう、当時のボクは、あろうことか妻をバカにしていたのだ。最低だ。最低すぎる。今すぐにでもこの記事を消したいのですが???
いや、いくらなんでも酷すぎる。結婚した当初ですよ?最愛の妻をバカにしている夫がどこにいるんですか?いやいや、そこにいたんですけど、、、それがボクなんですけど、、、あぁ、、、
もうね、ほんと酔っていたとは言え、クズすぎてごめん。
最低な自分に気付いて
ボクは無能なくせに、驕りすぎていた。それでも、ボクを叱り続けてくれた元妻なのに、その優しさに気付いたのはようやく今になってだ。ポンコツここに極まったな。
さて、もうこれ以上、自分の傷をエグるような最低エピソードはない。はっきり言って、これは人間のクズだ。
そんな自分を思い出して、頭がクラクラする、、、あ、そう言えば、昔はお礼を言う時も頭を下げることができなかったんだけど、最近は深くお辞儀している自分に気付いたことがあった。
少しは謙虚になれているのだろうか。少しは人に感謝できているのだろうか。そして、人を尊重できているのだろうか。今のボクは、少しくらい成長できているのか、、、あそこまでクズやったんだから、少しは成長してて欲しい。
いや、何にしても、こんなことを思い出すことになるとは、、、自分の汚い部分を見たようで、ちょっと凹んだので、今日はこれ以上記事を書くことはやめよう。
あーーーー、書いてしまったのだから、仕方ない。でも、思い出せてよかった。自分があんなにクズだったとは思いたくないが、これも自分の中にいたのだから認めてあげるしかない(笑
ほんと、なんてブログなんだ、、、タパスとはこんなにもツラいものか、、、
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